授業コード 20087505 クラス 05
科目名 Writing Ⅱ 単位数 2
担当者 笠本 晃代 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 Writing II
授業の概要 前期のWriting Ⅰに続いて、 文法理解を深めながら自分の考えを Writhing という手段で表現する練習を積んでいきます。最終的に、論理的なパラグラフの展開ができる力を習得していきます。
学習の到達目標 自然な英語表現を用いて、自分の意見を論理的に表現できることを目指します。
授業計画 第1回 アカデミックライティングについて、理解を深めることができるようになる。
第2回 Opinion Paragraph について学び、文の構造が理解できるようになる。
Lesson Ⅰ
第3回 Opinion Paragraph について学び、短い文章を書くことができるようになる。
Lesson Ⅱ
第4回 Opinion Paragraph について学び、短いパラグラフを書くことができるようになる。
練習問題
第5回 Opinion Paragraph について学び、短いパラグラフを発展させて中程度の長さのパラグラフを書くことができるようになる。
発展問題(1)
第6回 Opinion Paragraph について学び、関連する話題についてパラグラフを書くことができるようになる。
発展問題(2)
第7回 Opinion Paragraph について学び、様々な話題についてパラグラフを書くことができるようになる。
発展問題(3)
第8回 第8回までのまとめと復習に取り組む
第9回 Toward Writing Essay について学び、文の構造が理解できるようになる。
Lesson Ⅰ
第10回 Toward Writing Essay について学び、短い文章を書くことができるようになる。
Lesson Ⅱ
第11回 Toward Writing Essay について学び、短いパラグラフを書くことができるようになる。
練習問題
第12回 Toward Writing Essay について学び、短いパラグラフを発展させて中程度の長さのパラグラフを書くことができるようになる。
発展問題(1)
第13回 Toward Writing Essay について学び、関連する話題についてパラグラフを書くことができるようになる。
発展問題(2)
第14回 Toward Writing Essay について学び、様々な話題についてパラグラフを書くことができるようになる。
発展問題(3)
第15回 第14回までのまとめと復習に取り組む
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度):毎講義各レッスンのテーマについて、各自でできる限り調べて予備知識を集めておき、関係する事柄について調べておくこと。事後学修(2時間程度):講義中にわからなかった表現については、復習し、文章を完成させること。
履修上の注意事項 公認欠席を含め、5回欠席すると単位は認められません。公認欠席の場合の配慮内容は次の通りです。・公認欠席時の資料はMoodle で配布します。・小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。
成績評価の方法・基準 授業への取り組みと課題40%、定期試験60%として評価します。
テキスト はじめてのアカデミックライティング(朝日出版社)
ISBN 978-4-255-15648-4
参考文献 適宜紹介します。
主な関連科目 WritinguⅠなど
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業の前後でも質問に応じますが、メールでも対応できます。授業内容に関する質問ならば、次回の講義冒頭で全体フィードバックという形で回答します。課題に関するフィードバックは、提出締め切り後の講義の回にて行います。定期試験に関するフィードバックは、Moodle 上で解説を行ったり、個々に対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部英語英文学科(英語力練成) FHEN20106 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(英語力練成) FHEN20106 2023~2023 1・2・3・4 - - -