授業コード | 20087504 | 単位数 | 2 |
科目名 | Writing Ⅱ | クラス | 04 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 橋本 朝子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | Writing II |
学修の概要 | 1.それぞれのトピックにおける適切な語句の使い方を学習する。 2.言葉の規則体系である文法に照らし合わせて、パラグラフの文体に注目する。 3.リーディングの記事をパラフレーズし、コミュニケーションのための記述をする。 |
学修の到達目標 | 1.論理的につながるパラグラフを書くことができるようになる。 2.コミュニケーション場面に応じて多様な表現を知る。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス及び英語のブラッシュアップ:授業の進め方についてと語彙のクイズ 文脈に応じて適切な語句を使うことができるようになる |
第2回 | Lesson 7: Endangered Languages 擬音語・擬態語と言いかえ表現を中心に 生物と言語の絶滅の危機に関して、語句を認識できるようになる |
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第3回 | Lesson 8: Carp Streamers and Doll Festival 感嘆文と理由を表す表現を中心に 日本文化を背景にした習俗に関して、語句を認識できるようになる |
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第4回 | Lesson 7 & 8: Expressions for Communication 英語で表現する問題を中心に コロケーションに注目して、日本語のせりふを英語で表現できるようになる |
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第5回 | Lesson 9: Global Warming and Environmental Crisis 譲歩構文と同格のthatを中心に 地球温暖化と環境破壊に関して、語句を認識できるようになる |
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第6回 | Lesson 10: E-mail 感謝の表現と現在完了・過去完了を中心に 電子メールで謝意を表す時の言い回しを認識できるようになる |
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第7回 | Lesson 9 & 10: Expressions for Communication 英語で表現する問題を中心に 科学技術英語の表現に倣って、日本語のせりふを英語で表現できるようになる |
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第8回 | 中間テストとテストに関するフィードバック | |
第9回 | Movie, "Always Sunset on the Third Street II": English Comprehension of the Narrative 1 物語の筋を英文のシナリオで掴むことができるようになる |
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第10回 | Movie, "Always Sunset on the Third Street II": English Comprehension of the Narrative 2 せりふの英語表現を認識できるようになる |
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第11回 | Movie, "Always Sunset on the Third Street II": English Comprehension of the Narrative 3 物語の感想を述べることができるようになる |
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第12回 | Lesson 16: Christmas and New Year 近未来の表現と最上級を中心に クリスマスとお正月の習俗に関して、語句を認識できるようになる |
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第13回 | Lesson 16: Christmas and New Year 英語で表現する問題を中心に 簡潔明瞭な言い方を念頭に置いて、日本語のせりふを英語で表現できるようになる |
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第14回 | Lesson 18: Visits to Hot Spring Resorts 同等比較と存在文を中心に 温泉地と温泉の効能について、語句を認識できるようになる |
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第15回 | Lesson 18: Visits to Hot Spring Resorts 英語で表現する問題を中心に 首尾一貫した言い方を念頭に置いて、日本語のせりふを英語で表現できるようになる |
授業外学習の課題 | 事前学修と事後学修(それぞれ2時間程度)が必要です。また、英字新聞や英語によるウェブサイトの記事を自主的に読んで下さい。 |
履修上の注意事項 | 授業には辞書を持参し、積極的に参加すること。 欠席は公認欠席を含め、いかなる理由があっても4回までとする。(病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。) 公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮する。小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応する。 |
成績評価の方法・基準 | ① まとめのテストと定期テスト(80%) ② 課題と授業への取り組み(20%) 以上の2つによって総合的に評価する。 |
テキスト | Let's Talk and Communicate! -コミュニケーションのための英語自己表現-, 青木庸效 & 江利川春雄, 金星堂. ISBN:978-4-7647-3802-7 C1082 <前・後期共通テキスト> |
参考文献 | Writing America, Jim Knudsen and Takuji Oda, Nan'un-do. また、必要に応じて授業で紹介します。 |
主な関連科目 | Reading and Writing I-IV |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問及びフィードバックは、授業内と授業終了後に教室にて対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20106 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20106 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | - | - | ○ | - |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | 22200 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | - | - | ○ | - |