授業コード | 20087304 | 単位数 | 2 |
科目名 | Reading Ⅱ | クラス | 04 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 塩田 弘 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | Reading and Grammar II |
学修の概要 | 前期に引き続いて、精読に磨きをかけ、速読の基礎を固める練習をします。速読は、あくまで精読できる力の上でしか機能しないということを覚えておきましょう。 常に内容をイメージしながら読んでください。このようなイメージの訓練がスピーキングの向上につながります。英語を話すときは、日本語を英語に変換して話すのではなく、イメージを直接英語に変換するのですから。 短編を読みながら、良し悪しは別として、いろいろな考え方があることを知り、固定観念にとらわれない柔軟な心を養いましょう。 |
学修の到達目標 | 最終的には、多少は辞書の力を借りながらも、短編を楽しみながら読破できるようにしましょう。 |
授業計画 | 第1回 | 第1回 ガイダンス,英語学習方法,実力診断テスト 課題テスト |
第2回 | 第2回 The Selfish Giant (1) | |
第3回 | 第3回 The Selfish Giant (2) | |
第4回 | 第4回 The Selfish Giant (3) | |
第5回 | 第5回 The Devoted Friend (1) | |
第6回 | 第6回 The Devoted Friend (2) | |
第7回 | 第7回 The Devoted Friend (3) | |
第8回 | 第8回 中間テストと前半の振り返り | |
第9回 | 第9回 Auggie Wren's Christmas Story (1)序盤 | |
第10回 | 第10回 Auggie Wren's Christmas Story (2)中盤 | |
第11回 | 第11回 Auggie Wren's Christmas Story (3)終盤 | |
第12回 | 第12回 他短編 (1)講読 | |
第13回 | 第13回 他短編 (2)講読 | |
第14回 | 第14回 他短編 (3)まとめ | |
第15回 | 第15回 オンデマンド |
授業外学習の課題 | 英文が少し複雑になりますので、雰囲気で読まずしっかり構文を確認した上で、内容の理解に努めてください。この練習の積み重ねが速読につながります。各週における範囲を必ず予習しておくこと(約2時間)。 |
履修上の注意事項 | 辞書を持参してください。(電子辞書も可) 原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。 また、欠席については事前に連絡をすること。 shiotah@shudo-u.ac.jp 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。公認欠席の授業時のプリント等は翌週配布します。 【対面授業】有 【非対面授業】無 同時双方向:無、 オンデマンド:課題研究:宿題として課題有 |
成績評価の方法・基準 | 終盤の実力診断テスト(10 %)、12回の確認テスト(10 %)、授業内外の課題などの取組状況(10 %)、中間テスト(10 %)、期末試験(60 %)を合わせた授業での取り組み(全体の70%)と、TOEICスコア(全体の30%)を用いて総合的に判断します。 |
テキスト | ○ [テキスト] 前期のテキストを引き続き使用します。 豊永 彰, 『英文法ビフォー&アフター』, 南雲堂 Oscar Wilde, The Happy Prince and Other Stories, ISBN 978-0-141-32779-2 |
参考文献 | 特に辞書の指定はしませんが、辞書を利用する習慣を維持してください。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。 オフィスアワー木曜5時限。 小テストを実施した際には、次の講義にて解説を実施します。 試験についてのフィードバックはmoodleにて行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20105 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20105 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | 22200 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |