| 授業コード | 20087206 | クラス | 06 |
| 科目名 | Reading Ⅰ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 阪上 辰也 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | Reading and Grammar I |
| 授業の概要 | この授業では、最初に英文を正確に読むための文法事項を徹底的に確認します。 具体的には、文学作品を精読するために必要な品詞・文型を復習し完全に習得するために授業の内外で反復演習を行います。 次に実践編として、Oscar Wilde の短編の原文を読み進めます。 獲得した文法知識を活用し、「正しく読める」状態を目指して、英文を精緻に読み込んでいきます。 定期的に品詞、単語、英語構文の確認テストを行います。 一年生の段階では、英語にかかわる基本知識を着実に身につけて、さらなる飛躍につながるよう、日々努力しましょう。 |
| 学習の到達目標 | ・英語の品詞・文型・構文の理解を完全なものする。 ・なんとなく読めるではなく、根拠を持って英語を読めるようになる。 ・英国の短編小説を楽しみながら読破できるようになる。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス、英語学習方法、実力診断テスト |
| 第２回 | 品詞と文型 (1): 英語の8品詞を理解する 第1回確認テスト |
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| 第３回 | 品詞と文型 (2): 動詞の基本、語・句・節の役割を理解する 第2回確認テスト |
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| 第４回 | 品詞と文型 (3): 5文型とその判別方法を理解する 第3回確認テスト |
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| 第５回 | 品詞と文型 (4): 品詞・文型の重要事項を理解する 第4回確認テスト |
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| 第６回 | 品詞と文型 (5): 修飾の方法を理解する 第5回確認テスト |
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| 第７回 | 品詞と文型 (6): 英文法の基本事項・重要事項を振り返る 第6回確認テスト |
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| 第８回 | 中間テストと前半の振り返りを行い，自身の学習課題を把握する | |
| 第９回 | The Selfish Giant, Part 1 の内容と英文構造を把握する 第7回確認テスト |
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| 第１０回 | The Selfish Giant, Part 2 の内容と英文構造を把握する 第8回確認テスト |
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| 第１１回 | The Selfish Giant, Part 3 の内容と英文構造を把握する 第9回確認テスト |
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| 第１２回 | The Selfish Giant, Part 4 の内容と英文構造を把握する 第10回確認テスト |
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| 第１３回 | The Selfish Giant, Part 5 の内容と英文構造を把握する 第11回確認テスト |
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| 第１４回 | The Selfish Giant, Part 6 の内容と英文構造を把握する 第12回確認テスト |
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| 第１５回 | TOEIC における聴解・読解と前期の振り返り（オンデマンド） |
| 授業外学習の課題 | 事前学修：指定された語彙の学習と教科書の読解により各章の要点を把握する（2時間） 事後学修：十分に覚えられかった語彙の復習と教科書の内容に不明点はないかを確認する（2時間） |
| 履修上の注意事項 | 1) 対面で授業を実施します。 2) 授業開始までに必ずテキストを購入し、初回から辞書（電子辞書・紙辞書いずれも可）とともに持参しましょう。 3) 授業冒頭で確認テストを実施しますので、遅刻すると受験できず、成績に影響が出ます。 4) Moodle や他のオンラインツールを使って解答を入力する場合があります。 5) いかなる理由があろうとも、公認欠席も含め、4回を超えて欠席すると単位は認められません。（病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める） 6) 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 終盤の実力診断テスト(5%)、12回の確認テスト(25%)、授業内外の課題などの取組状況(20%)、中間テスト（20％）、期末試験(30%)を合計したものとTOEICスコアを用いて、授業への取り組み状況などを考慮し、総合的に判断します。 |
| テキスト | 豊永 彰, 『英文法ビフォー&アフター』, 南雲堂. ISBN:978-4523251644 花田 徹也, 『1駅1題! TOEIC L&R TEST 文法特急』, 朝日新聞出版. ISBN:978-4023319332 |
| 参考文献 | オスカー ワイルド (著), 西村 孝次（訳）『幸福な王子―ワイルド童話全集』, 新潮文庫. ISBN: 978-4102081044 その他は、授業内で適宜紹介する。 |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問や相談には、授業中・授業後に適宜対応し、フィードバックを行います。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部英語英文学科（英語力練成） | FHEN10105 | 2017～2022 | 1･2･3･4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部英語英文学科（英語力練成） | FHEN10105 | 2023～2023 | 1･2･3･4 | ○ | ○ | - | - | - |