授業コード | 20070300 | 単位数 | 2 |
科目名 | 初等教育実習Ⅲ | クラス | |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 西森 章子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 観察・参加及び指導を中心とした教育実習 |
学修の概要 | 幼稚園教諭には、幼児に安心した園生活を保障するための学級経営力が求められる。 本授業では、実習園の指導教諭による学級経営、保育実践、生活指導など幼児の園生活全般の観察、保育実践への参加を行うとともに、指導を通して幼児の実態、保育の意味などについての理解を深める。 |
学修の到達目標 | 実習園での教育活動において、「教師」の立場から観察・参加する実体験を通して、幼稚園教諭として必要とされる資質・能力についての理解を深める。また自ら保育活動を担当することを通して、幼稚園教諭として求められる資質・能力を習得する。 |
授業計画 | 第1回 | 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) |
第2回 | 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第3回 | 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第4回 | 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第5回 | 観察実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第6回 | 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第7回 | 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第8回 | 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第9回 | 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第10回 | 参加実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第11回 | 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第12回 | 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第13回 | 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第14回 | 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) | |
第15回 | 指導実習(実習園の実態により各回の内容は異なる場合がある) |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):実習園の指示に従うとともに、教師としての知識を集めること。また必要とされるもの・ことを予め予想し、進んで取り組む計画を立てること。 事後学修(2時間程度):実習園での活動をもとに振り返りをおこない、教育実習録の作成に取り組むこと。 |
履修上の注意事項 | 実習園の指示に従う。 実習生は、指導を受ける身(実習生=生徒)であると同時に、幼児たちにとっては教師という立場にある。その自覚を持ちながら実習を進めて行くこと。 具体的には、実習中は周囲の人々から「先生になる予定の大人」と見られているという意識を持ち、自らの言動に留意すること。 *公認欠席制度の配慮事項は以下の通りです。 ・教育実習の実施期間については、教職課程認定上の実施時間数を充足することが大前提です。 ・教育実習期間中、やむを得ず実習を欠席する事由が生じた場合は、速やかに教学センターに連絡すること。 ・教育実習により授業を欠席する場合は、公認欠席となります。該当者は公認欠席届を教学センターに提出すること。 |
成績評価の方法・基準 | 実習園における指導教諭の評価と、担当教員による実習に対する姿勢に対する評価を基に、総合的に評価する。 |
テキスト | 使用しない。 |
参考文献 | 小櫃・守・佐藤・小山(2017)「幼稚園・保育所・認定こども園実習パーフェクトガイド」わかば社 |
主な関連科目 | 初等教育実習事前事後指導(幼),初等教育実習Ⅰ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問や相談などには随時応じる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部教育学科 | FHED34102 | 2017~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部教育学科 | FHED34102 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |