授業コード | 20063400 | 単位数 | 2 |
科目名 | 英語の諸相Ⅳ(英語のスタイル) | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 今林 修 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 英語文体論講義 |
学修の概要 | 英文によるテキストと資料を読みながら、英語の韻文、劇、散文、小説における文体の発達と英語表現史を19世紀までたどる。 |
学修の到達目標 | 実例を通して、英語の韻文、劇、日記、散文、小説における文体の発達と英語表現史についての基礎的知識の修得を目標とする。 |
授業計画 | 第1回 | Introduction |
第2回 | The Very Hungry Caterpillar | |
第3回 | The Railway Series | |
第4回 | The Tale of Peter Rabbit | |
第5回 | Alice’s Adventures in Wonderland: Alice and Oxford + Chapters 1 to 5 | |
第6回 | Alice’s Adventures in Wonderland: Chapters 6 to 12 | |
第7回 | Pride and Prejudice: The Language and Style of Jane Austen | |
第8回 | Pride and Prejudice: Chapters 1 to 3 | |
第9回 | Great Expectations: The Language and Style of Charles Dickens | |
第10回 | Great Expectations: Chapters 1 and 2 | |
第11回 | Romeo and Juliet: The Language and Style of William Shakespeare | |
第12回 | Romeo and Juliet: Prologue and Acts 1 to 3 | |
第13回 | Romeo and Juliet: Acts 4 and 5 | |
第14回 | Steve Jobs’ Commencement Speech at Stanford University: Connecting the Dots | |
第15回 | Steve Jobs’ Commencement Speech at Stanford University: Love and Loss + Death |
授業外学習の課題 | 授業の中で指示された課題を行うこと。予習と復習の習慣を身につける。 |
履修上の注意事項 | 講義科目ではあるが、英語の実例をもとに授業を進めるので、授業の中で指示された課題をこなすと同時に、最低でも30分の予習と復習を望む。 いかなる理由があっても欠席は4回までとする。 (病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。) |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 授業中の取組(20%)とレポート課題(80%)で評価します。 |
テキスト | プリントを使用する。 |
参考文献 | 講義の中で適宜指示する。 |
主な関連科目 | 「英米の言語文化I」、「英語の諸相I」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義終了後。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部英語英文学科(専攻科目) | - | 2014~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(英語学・英語教育学) | FHEN30303 | 2017~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部英語英文学科(英語学・英語教育学) | FHEN30303 | 2023~2023 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |
人文学部英語英文学科(英語学・英語教育学) | 22300 | 2024~2024 | 2・3・4 | ○ | ○ | - | - | - |