授業コード | 20059802 | 単位数 | 2 |
科目名 | Preparation for TOEFL Ⅱ | クラス | 02 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 西本 純子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | TOEFLテスト英語4技能基礎対策 |
学修の概要 | 各ユニット毎に、TOEFLに頻出のテーマに沿って練習問題に取り組んでいきます。TOEFLは、アメリカで授業を受けるための学力を判定する試験ですので、語彙、文法の基礎を徹底するだけでなく、最終的にはいろいろな分野の解説を英語だけで理解できるようにすることが目的となります。練習問題にとりかかる前に、少なくともテーマに関連した語彙は確実に習得しておきましょう。 |
学修の到達目標 | 実際に大学で授業を受けて理解できるようにするために、テーマに関連した語彙・情報は確実に習得しましょう。最終的には、各テーマの概要は、和訳に頼らず、英語だけで理解できるようにしましょう。 |
授業計画 | 第1回 | Unit 1: Campus Life 大学生活;聞き取りのコツ |
第2回 | Unit 2: Music, Arts, and Literature 音楽・美術・文学;人物像 | |
第3回 | Unit 3: Medicine and Health 医療・健康;文脈を把握する | |
第4回 | Unit 4: Environment 環境;選択問題の対策 | |
第5回 | Unit 5: Botany 植物学;副詞の役割 | |
第6回 | Unit 6: Education 教育;メモの取り方 | |
第7回 | Unit 7: Global Climate 天気・気候;内容把握のコツ | |
第8回 | Unit 8: Earth Science 地球科学;文挿入の正確な理解 | |
第9回 | Unit 9: Astronomy 天文学;段落毎に内容を理解 | |
第10回 | Unit 10: History 歴史;話の展開の予測 | |
第11回 | Unit 11: Anthropology and Archaeology 人類学・考古学;学術的な語彙力の強化 | |
第12回 | Unit 12: Philosophy 哲学;速読 | |
第13回 | Unit 13: Psychology 心理学;要約の取り組み方 | |
第14回 | Unit 14: Biology 生物学;問題を解くときの注意点 | |
第15回 | Unit 15: 総合演習(実践形式の問題) |
授業外学習の課題 | 各ユニットのトピックに沿った語彙の確認は必須です。その後、リスニングは音声を聞いて、リーディングは一読しておいてください。2時間は必要と思われます。 |
履修上の注意事項 | 大学側で急遽オンライン授業の指示が出ない限り、対面で授業を実施します。 授業中、メモを取る練習をしてください。 授業終了前に、Moodle上で、小テストを行いますので、これで欠席数をカウントします。 *いかなる理由があろうとも、欠席は4回までとします。(病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める) *コロナやインフルエンザ等の感染のために公認欠席した場合、欠席として扱いますが、 単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 期末試験(80%)、授業参加率(20%:欠席、及び、スマートフォンの視聴は、減点対象)で総合的に評価します。 |
テキスト | Bill Benfield 著「やさしく学ぶTOEFL® テスト ―iBT/ITP対応― 」 (成美堂)ISBN 978-4-7919-6031-6 |
参考文献 | |
主な関連科目 | Preparation for TOEFL Ⅰ_02 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問は、授業中、または、授業終了後にお願いします。あるいは、snishimo@alpha.shudo-u.ac.jpにご連絡ください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部英語英文学科(専攻科目) | - | 2014~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |