授業コード | 20056600 | 単位数 | 2 |
科目名 | 学校教育インターンシップ | クラス | |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 木村 和美 他 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 学校臨床実習 |
学修の概要 | 広島市立,廿日市市立および呉市立の幼稚園,小学校,中学校,高等学校および特別支援学校で各教科・領域や部活動の指導補助など,各園・校が必要とする教育活動の支援活動を行うことにより,実際の教育現場に関する理解を深め,教育学理論との接合をめざす。実習の形式・内容等は受け入れ校との関係によって多様なものとなる。 なお,学校現場での活動が主となるため,教育補助者としての自覚と責任をしっかり持つ必要がある。 |
学修の到達目標 | 学校教育への臨床的理解を深めることができる。 |
授業計画 | 第1回 | 事前指導(その1)ガイダンス及び前年度活動学生代表者の報告 学校教育インターンシップの目的、意義、内容について理解できる。 |
第2回 | 事前指導(その2)クループ分け及び個人面談 教員との面談を通し実習への意欲を高めることができる。 |
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第3回 | 事前指導(その3)実習の心構え 実習に関する注意事項について確認し,実習先でのふるまいについて理解を深めることができる。 |
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第4回 | 実習1(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第5回 | 実習2(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第6回 | 実習3(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第7回 | 実習4(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第8回 | 実習5(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第9回 | 実習6(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第10回 | 実習7(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第11回 | 実習8(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第12回 | 実習9(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第13回 | 実習10(実習校・園によって多様なものになる) 実習を通して学校現場について学ぶ。そして,1日の活動内容を活動記録に記載し,ふりかえりを行うことで体験から得た学びを深化させることができる。 |
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第14回 | 事後指導(その1)実習報告 実習を通して学んだことまとめ,発表することで今後の課題を明確にすることができる。 |
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第15回 | 事後指導(その2)まとめ 実習を通して学んだことを振り返り,学校現場への理解を深めることができる。 |
授業外学習の課題 | 実習校での活動は,週1日という頻度で,短くて半年,おおかたの場合1年間にわたって続けていくことになる。活動日には,将来教職をめざす者として学んでおくべきことが無数にあるだろう。そのため,自ら積極的に関わり,質問し,学んでいく姿勢が大切である。 学校現場は1年を通したスケジュールで動いている。ある月にはこうした活動が,ある月にはあのような行事が,そしてこの月にはこうした手続きが,といったように,教職についた時の自分の具体的な姿をイメージするには,1年間にわたる活動が望まれる。 【事前学修】 目的意識をもって実習に臨めるように,事前指導の資料やこれまでの活動記録を確認する。そのうえで,次の実習の目標や課題を設定する。目安は2時間程度とする。 【事後学修】 活動を行った日には,その日の活動・学びを振り返り,活動記録を作成すること。目安は2時間程度とする。 |
履修上の注意事項 | 前期履修登録期限までに履修希望者を集め,担当教員との面談により履修者を選抜,決定するのでポータルを通じた通知を確認しておくこと。 先修条件あり(下の「主な関連科目」欄に記載。なお,学内での事前事後指導は,原則として土曜日第1時限及び第2時限に適宜実施する)。 また,これまでの修得単位のGPA値(卒業所要単位)が2.0以上であることを履修条件とする(ガイダンスにて説明と確認を行う)。 公認欠席については,大学が行う事前事後指導については代替措置で対応する。実習については実習校に連絡・相談すること。 |
成績評価の方法・基準 | 事前事後指導,および実習校による評価をもとに総合的に評価する。 |
テキスト | 使用しない。 |
参考文献 | 必要に応じて,適宜示す。 |
主な関連科目 | 次の各単位を修得済みであること。 〇教育学科の小学校課程履修者 「教育原理」「教育制度・課程論」「教職入門」「人権教育論」「差別問題論」「書写」「初等教育(社会)」「初等教育(算数)」「初等教育(国語)」 〇教育学科の幼稚園課程履修者 「教育原理」「教育制度・課程論」「保育者論又は教職入門」「人権教育論」「差別問題論」「初等教育(算数)」「初等教育(国語)」 〇教育学科の中学・高校教員免許取得希望者 「教育原理」「教育制度・課程論」「教職入門」「人権教育論」「差別問題論」 〇他学部他学科教職課程履修者 「教育原理(中等)」「教育制度論(中等)」「教職入門(中等)」「人権教育論」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談がある場合は,下記の担当者に連絡をしてください。 木村和美(内線3234) 木村惠子(内線3231) 谷口直隆(内線2296) 永田成文(内線3235) 牧瀬翔麻(内線3233) |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部人間関係学科社会学専攻(関連科目) | FHHS27223 | 2017~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科社会学専攻(関連科目) | FHHS27223 | 2023~2023 | 2・3・4 | - | ○ | ○ | ○ | ○ |
人文学部教育学科(専攻科目B群) | FHED23110 | 2017~2022 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部教育学科(専攻科目B群) | FHED23110 | 2023~2023 | 2・3・4 | - | ○ | ○ | ○ | ○ |