| 授業コード | 20055809 | クラス | 09 |
| 科目名 | 卒業研究 | 単位数 | 4 |
| 担当者 | 樋口 和彦 | 履修期 | 年間授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 卒業論文及び発表資料の作成 Preparation of graduation thesis and presentation materials |
| 授業の概要 | 卒業論文が完成に到るように進捗情況を確認しながら、指導を行います。全体で行うことを基本にしながら、個別での指導も重視します。卒業論文完成後は、発表準備を行います。 |
| 学習の到達目標 | １．卒業論文を論文を完成させる。 ２．論文執筆の基本ルールを習得する。 ３．自分の研究をまとめ、分かりやすく表現する方法と技能を修得する。 |
| 授業計画 | 第１回 | 個別論文作成指導(1)各自の卒業論文の構想確認する 論文作成のルールの確認し、それに沿って書いているか確認する |
| 第２回 | 個別論文作成指導(2)はじめに 論文を書くに至った経過を記述する |
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| 第３回 | 個別論文作成指導(3)問題① 先行研究を収集しまとめる |
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| 第４回 | 個別論文作成指導(4)問題② 先行研究を収集しまとめる |
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| 第５回 | 個別論文作成指導(5)問題③ 先行研究をまとめて問題を記述する |
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| 第６回 | 個別論文作成指導(6)問題④ 先行研究をまとめて問題を記述する |
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| 第７回 | 個別論文作成指導(7)目的 目的に書き方を学び、記述する |
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| 第８回 | 個別論文作成指導(8)問題と目的の整合性 問題（先行研究のまとめ）と目的の整合性を確認する |
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| 第９回 | 個別論文作成指導(9)手続き 研究の目的に合った研究方法を考える |
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| 第１０回 | 個別論文作成指導(10)実験又は観察等① 方法に基づき観察またはアンケート、インタビューなどを行う |
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| 第１１回 | 個別論文作成指導(10)実験又は観察等② 方法に基づき観察またはアンケート、インタビューなどを行う |
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| 第１２回 | 個別論文作成指導(10)実験又は観察等③ 方法に基づき観察またはアンケート、インタビューなどを行う |
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| 第１３回 | 個別論文作成指導収集したデータの分析方法② 選択した分析方法でデータを処理する |
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| 第１４回 | 個別論文作成指導収集したデータの分析方法② 選択した分析方法でデータを処理し、確認する |
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| 第１５回 | 個別論文作成指導(15)収集したデータの分析方法② 選択した分析方法でデータの結果を表などにまとめる |
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| 第１６回 | 個別論文作成指導(16)結果① 結果を記述する |
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| 第１７回 | 個別論文作成指導(17)結果② 結果を整理する |
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| 第１８回 | 個別論文作成指導(18)結果③ 結果を考察しやすいようにまとめる |
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| 第１９回 | 個別論文作成指導(19)結果③ 結果を考察しやすいようにまとめる |
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| 第２０回 | 個別論文作成指導(20)考察① 考察でいえることを抽出する |
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| 第２１回 | 個別論文作成指導(21)考察② 考察でいえることをまとめる |
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| 第２２回 | 個別論文作成指導(22)考察③ 考察を書く |
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| 第２３回 | 個別論文作成指導(23)考察④ 考察を完成させる |
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| 第２４回 | 個別論文作成指導(24)研究論文のまとめ① 受講者相互に論文を読み、修正する |
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| 第２５回 | 個別論文作成指導(25)研究論文のまとめ② 受講者相互に論文を読み、修正する（グループを交代） |
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| 第２６回 | 個別論文作成指導(26)研究論文のまとめ③ 受講者相互に論文を読み、修正する（グループを交代） |
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| 第２７回 | 個別論文作成指導(27)論文発表会の準備① 発表会に向けてプレゼンテーション資料のく性を考える |
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| 第２８回 | 個別論文作成指導(28)論文発表会の準備② 発表会に向けてプレゼンテーション資料を作成する |
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| 第２９回 | 個別論文作成指導(29)プレゼンテーションの練習① 順にプレゼンテーションを行い、相互評価する（受講者の半数） |
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| 第３０回 | 個別論文作成指導(30)プレゼンテーションの練習② 順にプレゼンテーションを行い、相互評価する（受講者の残り半数） |
| 授業外学習の課題 | 事前学修（2時間程度）：論文を執筆する 事後学修（1時間程度）：議論や助言に合わせて論文を修正する |
| 履修上の注意事項 | 自律的な論文作成計画を立てること。 研究法にあったデータの処理方法を自ら学ぶこと ＊公認欠席の配慮は次の通りです ・公認欠席は欠席にカウントしません ・プレゼンターション時に欠席した場合は、代替措置を講じます ＊5回以上欠席した場合（公認欠席を除く）は、単位を修得できません |
| 成績評価の方法・基準 | 審査会での評価による。 |
| テキスト | 指定しない。 |
| 参考文献 | 授業の中で必要に応じて紹介する。 |
| 主な関連科目 | 教育学演習Ⅲ・Ⅳ |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
Eメール(horitate@gmail.com)にて対応する。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 人文学部教育学科（演習科目群） | FHED41103 | 2017～2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 人文学部教育学科（演習科目群） | FHED41103 | 2023～2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 人文学部教育学科（演習科目群） | 23400 | 2024～2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |