授業コード | 20029204 | 単位数 | 4 |
科目名 | 卒業研究 | クラス | 04 |
履修期 | 年間授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 中根 光敏 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 現代社会に関する社会学的研究 |
学修の概要 | 卒業研究の個別指導を行う。 毎週火曜日の5限に指定された教室で行います。 |
学修の到達目標 | 自ら研究テーマを設定し、卒業研究を作成する。 |
授業計画 | 第1回 | 卒業研究とは何か 授業の進め方を理解する |
第2回 | 論文の書き方 論文の書き方を知る |
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第3回 | 研究テーマの設定(オンデマンド) テーマの設定を理解する |
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第4回 | 研究スケジュールを立てる スケジュールの立て方を理解する |
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第5回 | 研究テーマの検証 研究テーマを検証できる |
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第6回 | 書くための目次構成方法 書くための目次を構成方法を知る |
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第7回 | 書くための目次の書き方 目次を書くことが出来る |
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第8回 | 書くための目次の階層 目次の階層を理解する |
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第9回 | 論文作法01 文脈を考える(オンデマンド) 文脈を考えられるようになる |
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第10回 | 論文作法02 引用の意図 引用の意図を知る |
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第11回 | 論文作法03 引用文献の挙示 文献の引用が正しくできる |
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第12回 | 論文作法04 文章の見直し 文章の見直しができる |
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第13回 | 文献表示の仕方 文献挙示ができる |
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第14回 | 文献リストの書き方 文献リストを作成できる |
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第15回 | 中間報告 中間総括ができる |
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第16回 | 調査データの取得法 調査データを取得できる |
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第17回 | 調査倫理と研究倫理 倫理を理解する |
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第18回 | 調査記録の方法 調査記録の方法を知る |
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第19回 | 文献読解 文献読解ができる |
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第20回 | 読書記録の作成法 読書記録が作成できる |
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第21回 | 先行研究のレビュー 先行研究のレビューができる |
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第22回 | 研究課題の設定 研究課題が設定できる |
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第23回 | 社会学的研究視角 社会学的研究視角を知る |
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第24回 | 研究動機の明示 研究動機を明示できる |
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第25回 | 論文のアウトライン 論文のアウトラインを理解できる |
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第26回 | データ解釈 データ解釈ができる |
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第27回 | データ分析 データ分析ができる |
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第28回 | 草稿の作成 草稿を作成できる |
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第29回 | 完成稿の作成 完成稿を作成できる |
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第30回 | 卒業研究報告会 研究報告ができる |
授業外学習の課題 | 2時間程度の事前学習:指定された課題を読んで臨むこと 2時間程度の事後学修:指定された課題への取組 履修者は、毎時間、与えられた課題レポートを作成して、講義に臨む。 |
履修上の注意事項 | ブレンド型授業を実施します。 ブレンド型授業を実施します。 使用するソフトは、PowerPointですが、教材を視聴するためにPowerPointの最新バージョンを情報センターの指示に従って入手し、パソコンにインストールしておく必要があります。履修生は、事前の準備を怠らないこと。 |
成績評価の方法・基準 | 卒業研究レポートによって行う。 |
テキスト | 田中慶子・中根光敏『社会学の原動力』(松籟社) |
参考文献 | 各自の研究テーマにしたがって、適宜指示する |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義時間内外、メールを含めて適宜対応する。 |
添付ファイル | 社会学専攻「卒業研究」ルーブリック.pdf | 説明 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学専門科目) | FHHS33401 | 2017~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学専門科目) | FHHS33401 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
人文学部社会学科(専門演習科目) | 24400 | 2024~2024 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |