授業コード 20025804 クラス 04
科目名 情報リテラシー 単位数 2
担当者 河野 貴子 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 コンピュータの基礎と情報処理能力
授業の概要 ITの目的に応じて自分が必要な情報を収集し、整理でき、その情報を他の人に分かりやすく伝達できる情報処理能力を身につけることを目標に学習します。
授業では、ITの基礎的な知識を習得し、コンピュータを利用して情報を収集し、整理、表現、情報のモラル、セキュリティの必要性など、情報を実践的に操作技術を身につけていきます。
授業計画は目的、時間等によって順序や内容を適時調整します。
学習の到達目標 コンピュータを利用して必要な情報を調べ、自身の考えを表現できる。
情報のルールやマナーを理解し技術を駆使し、基礎的な情報の知識を整理し、分かりやすく伝えるができる。
コンピュータの構成、表計算、役割、プレゼンテーションの基本技術が理解できる。
授業計画 第1回 ガイダンス、基本操作、フォルダー、署名、文字入力
基礎操作が理解できるようになる
第2回 情報の検索方法、ハードウェア
情報の検索方法が理解できるようになる
第3回 コンピュータの構成、拡張子
コンピュータの構成、拡張子が理解できるようになる
第4回 コンピュータの基礎(1):ソフトウェア、ファイル管理
ソフトウェアやファイル管理が理解できるようになる
第5回 コンピュータの基礎(2):構成の復習、表計算
表計算の基礎知識や機能を確認し、基本操作ができるようになる
第6回 コンピュータの基礎まとめ、データ処理
データ処理の操作を確認し、データを活用できるようになる
第7回 データ処理、表計算の復習
表計算の復習で、操作や機能を確認し目的に応じて機能を活用できるようになる
第8回 セキュリティ関連と法令、文献
セキュリティ関連と法令を理解できるようになる
第9回 コンピュータシステム、データ処理の復習、予測、データベース
数値の予測やデータベース操作機能を活用できるようになる
第10回 セキュリティ、知的財産権の復習
知的財産権の復習で、ルールや機能を確認し技術を活用できるようになる
第11回 プレゼンテーションの基本操作(1):作成
作成方法の操作や機能の基本操作ができるようになる
第12回 プレゼンテーションの基本操作(2):ハイパーリンク
ハイパーリンクなどの操作や機能が活用できるようになる
第13回 データの処理まとめ、電子メール
電子メールやデータの処理を理解できるようになる
第14回 企業活動、コンピュータの基礎復習
コンピュータの基礎復習で、技術をより活用できるようになる
第15回 全体のまとめ
授業の内容を振り返り、機能をどのように活用するか考え、目的に応じて使いこなせるようになる
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度): 指定された内容について調べておくこと。
事後学修(2時間程度): 学習した知識を使いこなせ自身のスキルアップのため、授業で学んだ内容に目を通し復習しておきましょう。また、タイピング入力も練習しましょう。
履修上の注意事項 習得した知識を活用するため、毎回復習から入りますので、遅刻せず入室してください。
操作説明後授業中に課題を出しますので、完成させ提出すること。

公認欠席制度の配慮内容は以下の通りです。
・公認欠席は出席として扱いませんが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。
・期末試験時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。
成績評価の方法・基準 100点満点で評価します。評価の割合については、授業への取り組み(30%)、試験(70%)を目安に総合的に評価します。
テキスト 適宜資料を配布します。
参考文献 必要に応じて紹介します。
主な関連科目 情報処理関連科目、社会学情報処理Ⅴ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
操作の説明時や、説明後の課題時に対応し、技術習得のため疑問点があればどんどん質問してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) FHHS12001 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) FHHS12001 2023~2023 1・2・3・4 - - - -
人文学部社会学科(社会学情報処理科目) 24200 2024~2024 1・2・3・4 - - - -