授業コード 20025755 単位数 2
科目名 社会学情報処理Ⅱ クラス 55
履修期 後期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 小林 裕一郎 配当年次 *下表参考

授業の題目 基本的なデータの活用方法
学修の概要 この授業では基本的なデータの活用方法を学びます。具体的には、表計算ソフトであるMicrosoft Excelを用いて、基本的な表計算、グラフの作成、データの活用などを行います。また、Microsoft Excelの操作方法も学びます。
学修の到達目標 1.Microsoft Excelでわかりやすい表やグラフを作成できるようになる。
2.Microsoft Excelの基本的な操作方法を身につける。
授業計画 第1回 ガイダンスと基本操作(IDとパスワードが必要)
授業計画と基本操作を理解する
第2回 Microsoft Excelの基本操作
Microsoft Excelの基本操作を修得する
第3回 データの入力
データの入力方法を修得する
第4回 関数の概要
Excelで用いる関数の概要を理解する
第5回 関数の入力
Excelで用いる関数の入力方法を修得する
第6回 表の作成
表を作成する方法を修得する
第7回 表の活用
表の活用方法を理解する
第8回 グラフの作成
グラフを作成する方法を修得する
第9回 グラフの活用
グラフの活用方法を理解する
第10回 データベースの利用
データベースの利用方法を理解する
第11回 グラフィックの利用
グラフィックの利用方法を理解する
第12回 ピボットテーブルの作成
ピボットテーブルの作成方法を修得する
第13回 ピボットグラフの作成
ピボットグラフの作成方法を修得する
第14回 マクロの作成
マクロの作成方法を理解する
第15回 全体のまとめ
ここまで習ってきたExcelの操作方法を復習し理解を深める
授業外学習の課題 事前学修(2時間程度):タイピングの速度をあげるための練習を欠かさないようにしましょう。
事後学修(2時間程度):公表されている様々なデータを収集し、授業で習ったMicrosoft Excelの機能を用いて分析してみてください。
履修上の注意事項 【対面授業】
1.毎回課題を作成し提出してもらいます。
2.実技科目ですので、わからないことがあれば後回しにせず、その都度質問してください。
3.再履修クラスですので、必要に応じて授業内容を調整する場合があります。
4.基本的には対面授業を実施します。オンライン授業の必要性が生じた場合はGoogle Classroomを使用します。
5.公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。
成績評価の方法・基準 100点満点で試験50点、課題提出50点による総合的な評価です。
テキスト 使用しません。
参考文献 富士通エフ・オー・エム株式会社,2019,『よくわかるMicrosoft Excel 2019 基礎』FOM出版.
――――,2019,『Microsoft Excel 2019 応用』FOM出版.
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
基本的には授業中に対応します。できるだけ、わからないことはその場で質問してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) FHHS12003 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) FHHS12003 2023~2023 1・2・3・4 - - - -
人文学部社会学科(社会学情報処理科目) 24200 2024~2024 1・2・3・4 - - - -