授業コード | 20025651 | 単位数 | 2 |
科目名 | 社会学情報処理Ⅰ | クラス | 51 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 小林 裕一郎 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 基本的な文書作成の方法 |
学修の概要 | この授業では基本的な文書作成についての知識やライティング技術を学んでいきます。具体的には、文書作成ソフトであるMicrosoft Wordを使用して、ビジネス文書などの作成を行います。同時に、作成に必要なMicrosoft Wordの機能についても学習します。 |
学修の到達目標 | 1.Microsoft Wordを使用してビジネス文書などの作成ができるようになる。 2.Microsoft Wordの基礎的な操作方法を身につける。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンスと基本操作(IDとパスワードが必要) 授業計画と基本操作を理解する |
第2回 | ビジネス文書の基本①(基礎) ビジネス文書の書き方の基礎を修得する |
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第3回 | ビジネス文書の基本②(応用) ビジネス文書の書き方の応用を修得する |
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第4回 | ICTと関連する人たち①(GAFAM登場以前)(オンデマンド) GAFAMが登場する以前のICT関連人物について理解する |
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第5回 | ICTと関連する人たち②(GAFAM関連) GAFAMの関連人物について理解する |
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第6回 | 社内連絡文書―報告書とは何か― 社内連絡文書のうち報告書について理解する |
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第7回 | ビジネスメール①(基礎) ビジネスメールの書き方の基礎を修得する |
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第8回 | ビジネスメール②(応用) ビジネスメールの書き方の応用を修得する |
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第9回 | ビジネス文書作成 ビジネス文書の書き方を理解する |
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第10回 | ビジネス図解の基本 ビジネス図解の基本を理解する |
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第11回 | ビジネス文書①―企画書のポイント― ビジネス文書のうち企画書の書き方を修得する |
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第12回 | ビジネス文書②―企画書におけるデータの活用― ビジネス文書のうち企画書におけるデータの活用方法について修得する |
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第13回 | ビジネス文書③―表のあるビジネス文書― ビジネス文書での表の活用方法を修得する |
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第14回 | ビジネス文書④―図形のあるビジネス文書― ビジネス文書での図形の活用方法を修得する |
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第15回 | ビジネス文書⑤―復習と課題― ここまで習ってきたビジネス文書の書き方を復習し理解を深める |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):タイピングの速度をあげるための練習を欠かさないようにしましょう。 事後学修(2時間程度):授業で取り上げたMicrosoft Wordの知識や技術を活用して、もう一度文書を作ってください。 |
履修上の注意事項 | 1.毎回課題を作成し提出してもらいます。 2.再履修クラスですので、必要に応じて授業内容を調整する場合があります。 3.ブレンド型授業を実施します。オンデマンド授業の際はGoogle Classroomを使用します。 4.公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 100点満点で試験50点、課題提出50点による総合的な評価です。 |
テキスト | 使用しません。 |
参考文献 | 木村幸子,2017,『ビジネス文書の作り方』技術評論社. 日本商工会議所編,2021,『日商PC検定試験 文書作成3級 公式テキスト&問題集 Word 2019/2016対応』FOM出版. |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
基本的には授業中に対応します。できるだけ、わからないことはその場で質問してください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) | FHHS12002 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学情報処理系科目) | FHHS12002 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | - | - | - | - |
人文学部社会学科(社会学情報処理科目) | 24200 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | - | - | - | - |