授業コード | 11063307 | 単位数 | 2 |
科目名 | ゼミナールⅣ | クラス | 07 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 徐 康勲 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | ゼミナールⅣ(Marketing Seminar Ⅳ) |
学修の概要 | この授業では、主に卒業論文作成のための研究テーマの見つけ方、研究の企画、資料の調査方法、アカデミック・ライティングの基礎、参考文献引用の方法などを学び、学生各自が卒業論文プロジェクトに取り組む。 さらに、柔軟に特別講演や見学、ゼミナールⅢにおけるコラボ・プロジェクトを通じた実践的な学びを取り入れることがある。 |
学修の到達目標 | *実務としての商品企画、ブランド・マネジメント、マーケティングについて理解する。 *研究テーマの見つけ方、資料の調査方法、基礎的な書き方、参考文献引用の方法を理解する。 *研究テーマを発見し、研究を企画し、関連資料を調査し、参考文献を引用し、卒業論文を書き始める。 *卒業論文の進行状況をまとめ1度報告し、議論し合う。 *卒業研究計画書を完成する。 |
授業計画 | 第1回 | *ガイダンス |
第2回 | *卒業研究の理解① ・研究テーマの見つけ方 ・資料の調査方法 |
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第3回 | *卒業研究の理解② ・卒業研究の書き方 ・参考文献引用の方法 |
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第4回 | *卒業研究計画書報告の準備 | |
第5回 | *卒業研究計画書の報告・ディスカッション (発表者1、2、3) |
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第6回 | *ゼミ教養_お金の学校 | |
第7回 | *卒業研究計画書の報告・ディスカッション (発表者4、5、6) |
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第8回 | *卒業研究計画書の報告・ディスカッション (発表者7、8、9) |
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第9回 | *卒業研究計画書の報告・ディスカッション (発表者10、11、12) |
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第10回 | *卒業研究計画書の報告・ディスカッション (発表者13、14、15、16) |
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第11回 | *フィールドワーク①(予定) | |
第12回 | *フィールドワーク②(予定) | |
第13回 | *フィールドワーク③(予定) | |
第14回 | *特別講演① 広告の仕組みと魅力、コピーライティングとキャリアについて | |
第15回 | *まとめ |
授業外学習の課題 | *授業の前に配布資料を読んでおく必要があります。 *授業外学習に要する目安の時間:予習(2時間以上)、復習・応用(2時間以上) |
履修上の注意事項 | *基本前提 ・ブレンド方式の授業(オンデマンド授業を実施、グーグルクラスルームを活用) ・授業は基本的にシラバスに書いてある内容を中心に進めますが、変更の可能性もあります。その際にアナウンスします。 *授業ルール ・5回以上の欠席は評価対象外とします(公認欠席を含め実質5回授業に出なかった場合、評価対象外にする)。 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 ・公認欠席など出欠に関する措置については授業ガイダンスのときに詳しく説明します。 *その他 ・授業への積極的な参加と質問を歓迎します。 ・学生対教員、教員対学生のマナーを互いに守りましょう。 ・特にメールのやり取り等、非対面的コミュニケーションにおけるマナーに気を付けましょう。 ・公認欠席認定の流れ |
成績評価の方法・基準 | *すべてのアウトプット(50%)、ディスカッション(25%)、受講態度(25%)を目安に総合的に評価する。 |
テキスト | *レジュメを提供する。 |
参考文献 | *必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | *「ゼミナールⅠ」、「ゼミナールⅡ」、「ゼミナールⅢ」、「卒業研究」、「卒業論文」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
*メールによる質問に対応する。 *メール: gseo[at]alpha.shudo-u.ac.jp *授業終了後に質問に応じる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部商学科(F群) | FCBS36041 | 2018~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
商学部商学科(F群) | FCBS36041 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |