| 授業コード | 11063302 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | ゼミナールⅣ | クラス | 02 |
| 履修期 | 後期授業 | カリキュラム | ＊下表参考 |
| 担当者 | 川瀬 正樹 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業の題目 | 地理学的地域調査・分析および卒業研究の準備 |
| 学修の概要 | 地域を地理学的に研究するための地域調査・分析などの方法を修得します。具体的には、各グループが設定したテーマに沿ってフィールドワークの結果や資料の分析を進め、その成果を発表するとともに成果報告書を作成します。さらに，卒業研究のテーマを決定して発表します。 |
| 学修の到達目標 | 地理学的手法を用いて地域を分析する能力を養い、地域課題に何らかの提案し，活動できるようになる。 |
| 授業計画 | 第１回 | グループ調査の成果発表の準備 夏休み中のグループ調査の結果をまとめ、発表の準備をする。 |
| 第２回 | グループ別の成果発表（Ａ班・Ｂ班） 夏休み中のグループ調査の成果を発表し、質疑応答する。 |
|
| 第３回 | グループ別の成果発表（Ｃ班・Ｄ班） 夏休み中のグループ調査の成果を発表し、質疑応答する。 |
|
| 第４回 | 成果発表の質疑を受けての資料収集 グループ調査の成果発表の際の指摘を受けて、資料収集する。 |
|
| 第５回 | グループ調査成果発表を受けての追加調査 グループ調査の成果発表の際の指摘を受けて、追加調査をする。 |
|
| 第６回 | グループ調査のレポートの作成 グループ調査の結果をまとめ、レポートを作成するための指導を受ける。 |
|
| 第７回 | 卒業研究・卒業論文とは？ 卒業研究・卒業論文とはどのようなものか知る。 |
|
| 第８回 | 卒業研究テーマ発表の準備 卒業研究のテーマを決め、その発表の準備のための指導を受ける。 |
|
| 第９回 | 卒業研究のテーマ発表（経済地理学） 各自が卒業研究のテーマを発表し、質疑応答する。 |
|
| 第１０回 | 卒業研究のテーマ発表（都市地理学） 各自が卒業研究のテーマを発表し、質疑応答する。 |
|
| 第１１回 | 卒業研究のテーマ発表（商業地理学） 各自が卒業研究のテーマを発表し、質疑応答する。 |
|
| 第１２回 | 卒業研究のテーマ発表（観光地理学） 各自が卒業研究のテーマを発表し、質疑応答する。 |
|
| 第１３回 | 卒業研究のテーマ発表（人文地理学） 各自が卒業研究のテーマを発表し、質疑応答する。 |
|
| 第１４回 | 卒業研究のテーマ発表（交通地理学） 各自が卒業研究のテーマを発表し、質疑応答する。 |
|
| 第１５回 | 卒業研究の計画と資料収集 発表時の指摘を受けて、卒業研究の計画を立てるとともに、必要な資料を収集する。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学習（2時間程度）：グループ調査を進めるとともに、卒業研究のテーマを考える 事後学習（2時間程度）：発表で指摘された点について調べるとともに、調査をさらに進める。 |
| 履修上の注意事項 | 無断欠席をしないこと。 公認欠席時の資料は後日配付します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 発表内容とレジュメ50％,授業への取り組み等の総合的評価50％によって評価します。 |
| テキスト | 特に使用しない。授業中に資料を配付するほか、学生の発表レジュメを使用する。 |
| 参考文献 | 安仁屋政武『主題図作成の基礎』（地人書房） 菅野峰明ほか『地理学講座２ 地理的情報の分析手法』（古今書院） 高橋伸夫・溝尾良隆編『地理学講座６ 実践と応用』（古今書院） 正井泰夫・小池一之編『卒論作成マニュアル－よりよい地理学論文作成のために－』（古今書院） |
| 主な関連科目 | 地域産業論，都市経済論，B群特殊講義a（GISと地理空間情報）、地理情報システム論Ⅰ・Ⅱ，地理学，教養講義（生活の中の地理学），観光論，観光地域論など |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
オフィスアワーは水曜２限。 授業中に適宜対応するほか，個別相談に応じるので，必要に応じて連絡を取って下さい。（内線3417） レポートについてのフィードバックは，授業時間中かオフィスアワーに個別に対応します。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 商学部商学科（Ｆ群） | FCBS36041 | 2018～2022 | 3･4 | - | - | - | - | - |
| 商学部商学科（Ｆ群） | FCBS36041 | 2023～2023 | 3･4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |