| 授業コード | 11063008 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | ゼミナールⅠ | クラス | 08 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | ＊下表参考 |
| 担当者 | 橘 洋介 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業の題目 | ゼミナールⅠ |
| 学修の概要 | 交通はみなさんの身の回りに当たり前のようにあって、しかもその存在を特に意識することもないほどの存在です。ということは、裏を返せば日常のあらゆる場面に交通は入り込んでいるということです。社会活動をする上で、移動と無縁な日は一日たりとも無いと言っても過言ではないでしょう。それゆえ、交通を切り口として社会を眺めてみることも、私たちの社会をより深く知る上で有意義なことといえるでしょう。そこでこのゼミでは、以下の3つのことを行ってもらいます。 ①交通論のテキストの輪読 ②テーマごとのグループワーク ③個人研究と卒業論文執筆 このゼミナールⅠでは主に②を行います。 |
| 学修の到達目標 | 与えられた課題に対して、協力者と共に適切な解決方法を探し、それを分かりやすく報告できるようになる。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンスとテキストの紹介、研究テーマの紹介 ゼミの進め方についての共通認識を醸成する。 |
| 第２回 | 交通課題についての報告：グループ１,２ 身近な交通問題についての解説（社会と交通のかかわり） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第３回 | 交通課題についての報告：グループ３,４ 身近な交通問題についての解説（徒歩・自転車） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第４回 | 交通課題についての報告：グループ５,６ 身近な交通問題についての解説（自家用車） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第５回 | 交通課題についての報告：グループ１,２ 身近な交通問題についての解説（バス） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第６回 | 交通課題についての報告：グループ３,４ 身近な交通問題についての解説（タクシー） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第７回 | 交通課題についての報告：グループ５,６ 身近な交通問題についての解説（軌道系交通） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第８回 | 交通課題についての報告：グループ１,２ 身近な交通問題についての解説（都市交通問題） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第９回 | 交通課題についての報告：グループ３,４ 身近な交通問題についての解説（過疎地の交通問題） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第１０回 | 交通課題についての報告：グループ５,６ 身近な交通問題についての解説（都市間交通） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第１１回 | 交通課題についての報告：グループ１,２ 身近な交通問題についての解説（物流：トラック） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第１２回 | 交通課題についての報告：グループ３,４ 身近な交通問題についての解説（物流：海運） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第１３回 | 交通課題についての報告：グループ５,６ 身近な交通問題についての解説（物流：航空） 報告と意見交換、そして教員からの解説によって交通問題に関する知識・関心を高める。 |
|
| 第１４回 | 交通課題についてのディベート：グループ１,２,３ 討論の技術を実践を通じて高める。 |
|
| 第１５回 | 交通課題についてのディベート：グループ４,５,６ 討論の技術を実践を通じて高める。 |
| 授業外学習の課題 | 事前学習（2時間程度）：自身の研究テーマに関連すると思われる新聞記事やニュース等に日ごろから関心を寄せましょう。また、官公庁や企業の公表している資料なども、常々目を通すように心がけましょう。 事後学修（2時間程度）：忘れないうちにゼミでの指摘事項への対応に着手しましょう。 |
| 履修上の注意事項 | ゼミナールは参加者同士で作り上げていくものです。したがって、理由なく欠席した場合は意欲が低いとみなします。また、他人からコメントをもらうだけで、自分は他人にコメントしないことも同様です。 ※公認欠席制度について 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。 |
| 成績評価の方法・基準 | ゼミへの参加姿勢および各人の報告内容によって評価します。報告内容を100％として、無断欠席や一度も発言しない場合は減点とします。 |
| テキスト | 初回に案内します。 |
| 参考文献 | |
| 主な関連科目 | 交通概論、国際交通論、現代経済入門 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
ゼミナール後、もしくは事前にアポイントをとってもらえれば随時対応します。メールアドレスはゼミの初回時にお伝えします。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 商学部商学科（Ｆ群） | FCBS26011 | 2018～2022 | 2･3･4 | - | - | - | - | - |
| 商学部商学科（Ｆ群） | FCBS26011 | 2023～2023 | 2･3･4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |