授業コード 11063007 クラス 07
科目名 ゼミナールⅠ 単位数 2
担当者 徐 康勲 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 ゼミナールⅠ(Marketing Seminar 1)
授業の概要 ・日常生活の中で、自ら興味を持っていることについて、マーケティングの知識に基づいて探求することを目指します。
・ゼミナールⅠからゼミナールⅥまでの一貫学習を通じて、マーケティング理論と実践の融合を図ります。
学習の到達目標 ・マーケティング理論の基礎知識を身に着け、意見を発表することができる。
・マーケティング論に基づいた身に近い問題意識、課題について意見発表ができる。
・発表資料の作成方法について習い、プレゼンテーションができる。
・コミュニケーション能力の向上を目指し発表と議論を行う。
授業計画 第1回 (対面授業)
ガイダンス
第2回 (対面授業)
プレゼンテーション資料の作成方法
第3回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(マーケティングの概念、マーケティングの内容構成)
第4回 (オンライン授業)
ゼミ・マナーについて
第5回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(マーケティングの歴史)
第6回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(商品開発)
第7回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(価格のマネジメント)
第8回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(流通のマネジメント)
第9回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(マーケティング・コミュニケーション)
第10回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(ブランドのマネジメント)
第11回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(マーケティングの戦略)
第12回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(リレーションシップ・マーケティング)
第13回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(ビジネスモデル、営業とマーケティング)
第14回 (対面授業)
発表・ディスカッション
(社会貢献のマーケティング)
第15回 (対面授業)
まとめ
授業外学習の課題 ・各発表者は、担当部分のテキスト内容をまとめ、レジュメおよびプレゼンテーション資料を作成します。
・各発表者は、テキストの内容に加え、2次資料・データ、実例等を調べ、紹介することも可能です。
・各発表者は、ディスカッション問題を問いかけ、クラース・メイトの質問に応じ、ディスカッションを行います。
・授業の前にテキスト、配布資料を読んでおく必要があります。
・授業外学習に要する目安の時間:予習(2時間以上)、復習・応用(2時間以上)
履修上の注意事項 ・基本的に対面授業です。資料のシェアなどでグーグル・クラスルームを活用する場合もあります。
・授業は基本的に指定テキストの内容を中心に進みますが、必ず指定テキスト内容のみではありません。
・10分以上の遅刻は欠席とします。
・授業への積極的な参加と質問を歓迎します。
・学生対教員、教員対学生のマナーを相互守りましょう。
・特にメールのやり取り等、非対面的コミュニケーションにおけるマナーに気を付けましょう。
・5回以上の欠席は評価対象外とします(公認欠席を含め実質5回授業に出なかった場合、評価対象外にする)。
・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。
・公認欠席認定の流れ
 学生は教学センターへ公認欠席届を提出し、教学センターが申請書、必要書類を確認して公認欠席と認めたものについて、教員に連絡する。
・この授業では公認欠席の場合でも代替課題を必ず提出する必要があります。
・公認欠席など出欠に関する措置については授業ガイダンスのときに詳しく説明します。
成績評価の方法・基準 ・毎回の講義の中で発表者が重要な役割を果たすので、発表者は責任感を持って無断欠席をしないようにしてください。
・やむを得ない事情がある場合迅速に連絡してください。
・受講態度(25%)、発表(25%)、リアクション・ペーパー(25%)、ディスカッション(25%)を目安に総合的に評価する。
テキスト ・ガイダンスの時紹介します。
参考文献 ・石井 淳蔵、廣田 章光、清水 信年(2020)、『1からのマーケティング』(第四版)、碩学舎、ISBN: 978-4502327711
・石井 淳蔵、嶋口 充輝、栗木 契、余田 拓郎(2013)、『ゼミナールマーケティング入門』(第二版)、日本経済新聞出版社、ISBN: 978-4532134396
主な関連科目 マーケティング論、ゼミナールⅡ、ゼミナールⅢ、ゼミナールⅣ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
・メールによる質問に対応する。
・メール: gseo[at]alpha.shudo-u.ac.jp
・メールを送る際に、件名、科目名、学籍番号、名前をもう一度確かめた上送ってください。
・オフィスアワー(木曜日2時限)で対応する。
・授業終了後に質問に応じる。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(F群) FCBS26011 2018~2022 2・3・4 - - - - -
商学部商学科(F群) FCBS26011 2023~2023 2・3・4