授業コード | 10042016 | 単位数 | 2 |
科目名 | 初年次セミナー | クラス | 16 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 米田 邦彦 他 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 初年次セミナー |
学修の概要 | この授業は前期の修大基礎講座で学んだことを生かし、商学部で学ぶ¥基礎的な内容をゼミ形式で学習します。教師が教壇に立ち一方的に話すのではなく、学生がグループになりグループごとに発表しながら学ぶ形式を取る。この形式を12回分行います。内容としては、アジアの市場を考える際に日本とは市場構造が異なることを学び、相対的にものごとを見ることの重要性を理解してもらう。 この形式とは別に、ゼミナールの紹介、国際交流と異文化理解、マナー教育の授業(2回)がありこれは経営学科全員で受講するので教室が別になる。 |
学修の到達目標 | 経営学科で学ぶ基本的な知識を修得することができる。 人前で報告することに慣れ、他の学生と協同して学ぶことで、コミュニケーション能力を身につける。 |
授業計画 | 第1回 | 国際交流と異文化理解・ガイダンス |
第2回 | マナー講座①基礎 | |
第3回 | テキスト輪読① テキストの第1章を用い、報告と討論を行う。 | |
第4回 | テキスト輪読② テキストの第2章を用い、報告と討論を行う。 | |
第5回 | テキスト輪読③ テキストの第3章を用い、報告と討論を行う。 | |
第6回 | テキスト輪読④ テキストの第4章を用い、報告と討論を行う。 | |
第7回 | マナー教育②発展 | |
第8回 | テキスト輪読⑤ テキストの第5章、第6章を用い、報告と討論を行う。 | |
第9回 | テキスト輪読⑥ テキストの第7章、第8章を用い、報告と討論を行う。 | |
第10回 | テキスト輪読⑦ テキストの、第9章、第10章を用い、報告と討論を行う。 | |
第11回 | テキスト輪読⑧ テキストの第11章、第12章を用い、報告と討論を行う。 | |
第12回 | テキスト輪読⑨ テキストの第13章、第14章を用い、報告と討論を行う。 | |
第13回 | 全体のまとめとレポートの提出 | |
第14回 | 専門演習説明会(第1回)2年次後期からの専門演習について各担当者から説明を受け、理解を深める | |
第15回 | 専門演習説明会(第2回)2年次後期からの専門演習について各担当者から説明を受け、理解を深める |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):次回の講義で使用する論文や資料を配布するので、各自で読んでまとめておくこと。自分が報告する場合はPowerPoint等でまとめる。 事後学修(2時間程度):講義中にわからなかった用語については、次回までに各自で調べること。 |
履修上の注意事項 | ゼミナール形式の授業であるため、無断欠席は厳禁である。 授業内および授業外での宿題やワークが重視される。 異文化理解とゼミナール・コース紹介は学科全体で行う。マナー教育も2つのクラスで合同で行う。これらは、教室変更があるので、注意が必要である。 クラスに情報提供、情報共有をするためGoogle Classroomを利用する。 ・公認欠席は欠席として扱うが、単位認定要件には影響しないよう配慮する。 ・公認欠席時の資料は後日配布する。 |
成績評価の方法・基準 | グループの報告への貢献度と授業への取り組み:40%、最終レポート:30%、課題提出:30%で評価する。 ただし、5回以上欠席の場合は特別な事情がない限り成績評価しない。 |
テキスト | 新井 明他(編)『経済の考え方がわかる本』岩波ジュニア新書 |
参考文献 | 授業で適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 修大基礎講座 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1.授業終了後、あるいは月曜5限。 2.メールでの質問も受け付ける。メールでの問い合わせは yoneda&&alpha.shudo-u.ac.jpで受け付ける。 (&&の部分を@に変更すること。迷惑メール対策で,ネット上で自動的にメールを収集するプログラムの網にかからないようにするためこのようにしている。) 3.毎回の授業課題、レポートに関するフィードバックの方法 課題については次回の授業でコメントする。最終レポートはGoogle Classroom上で評価のコメントする。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部経営学科(A1群) | 12200 | 2024~2024 | 1 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |