授業コード | 10031125 | 単位数 | 2 |
科目名 | 卒業論文 | クラス | 25 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 陳 豊隆 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 原価計算または管理会計の諸問題の研究と分析 |
学修の概要 | 卒業研究に基づいて、必要な資料などを収集し、卒業論文の各章の内容の記述を行い、11月までに第1次草稿を完成させ、残された時間で書き直しや注の書き込みなどの作業を行い、12月末までに卒業論文をまとめる。 |
学修の到達目標 | 卒業論文を完成することができるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンスと卒業論文の作成法 卒業論文の作成方法とガイダンスを理解し、研究プロセスの開始準備ができるようになる。 |
第2回 | 資料の収集、各章内容の記述、1次草稿の着手 研究資料の収集と各章の内容を記述し始め、初稿の着手ができるようになる。 |
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第3回 | 資料の収集、各章内容の記述、1次草稿の完成 必要な資料を収集し、各章の内容を記述して初稿を完成させる技術を習得する。 |
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第4回 | 資料の収集、各章内容の記述、2次草稿の着手 更なる資料の収集と分析を行い、各章の内容を精緻化して二次草稿の作成を開始できるようになる。 |
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第5回 | 資料の収集、各章内容の記述、2次草稿の完成 二次草稿の内容を見直し、修正して完成させる方法を学ぶことができる。 |
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第6回 | 資料の収集、各章内容の記述、3次草稿の着手 追加の資料収集と各章の内容の更なる改善を行い、三次草稿の着手ができるようになる。 |
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第7回 | 資料の収集、各章内容の記述、3次草稿の完成 三次草稿の内容を精査し、最終的な内容の充実を図って完成させることができるようになる。 |
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第8回 | 各章内容の記述、3次草稿の添削 三次草稿を添削し、内容の正確性と論理性を高める方法を学ぶことができるようになる。 |
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第9回 | 各章内容の記述、3次草稿の発表 三次草稿を発表し、連文献の内容との関連性を分析・発表することができるようになる。 |
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第10回 | 各章内容の記述、3次草稿の解読 三次草稿の内容を解読し、研究テーマに関する深い理解を得ることができるようになる。 |
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第11回 | 各章内容の記述、3次草稿の講評 三次草稿に対する講評を受け、指摘された点を反映させることができるようになる。 |
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第12回 | 書き直しや注の書き込みなどの作業 論文の書き直しや注釈の追加などの修正作業を適切に行うことができるようになる。 |
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第13回 | 引用文献・参考文献の確認 引用文献と参考文献の正しい記載方法を理解し、研究倫理に則った卒論の作成ができるようになる。 |
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第14回 | 全体のディスカッション 論文全体にわたるディスカッションを通じて、研究内容を深め、他者からのフィードバックを活かすことができるようになる。 |
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第15回 | 卒業論文のまとめ 卒業論文をまとめ、研究成果を効果的に発表する方法を学ぶことができるようになる。 |
授業外学習の課題 | 1、卒業論文の作成のための資料収集(インターネット利用による情報収集も含めて)と管理、文献内容の把握を行うこと。 2、授業外学習の目安の時間として次の通りになる。 事前学修(2時間程度):毎講義について、各自、テキストとレジメを熟読して予備知識を集め、関連する事項について調べておくこと。 事後学修(2時間程度):講義中にわからなかった用語や計算などについては、テキスト、レジメ、ノートを再読・精読するなどして次回までに各自で徹底的に理解しておくこと。 |
履修上の注意事項 | 資料はGoogle Classroomを通して配布する予定である。クラスコード等は初回の講義で指示する。 なお、「公認欠席」の取扱について、以下の通りである。 ・公認欠席時の資料は後日配付する。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への貢献度20%、卒業論文の内容80%によって総合的に評価する。 |
テキスト | 必要に応じて指定する。 |
参考文献 | 必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | ゼミナールⅠ、ゼミナールⅡ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
Ⅰ、講義中または講義終了後に質問に応じる。 Ⅱ、LINEによる相談でも可能。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部経営学科(F群) | FCBA46061 | 2018~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
商学部経営学科(F群) | FCBA46061 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |