授業コード | 10031030 | 単位数 | 2 |
科目名 | 卒業研究 | クラス | 30 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 山本 茂 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 卒論作成の準備と基盤形成 |
学修の概要 | 卒業論文を形式的にも内容的にもより充実したものにするための、準備や土台づくりを行う。 |
学修の到達目標 | 卒論を本格的に執筆すために必要な基礎的な知識を身につけ、かつ各自が取り組む卒論における、問題意識、目的、テーマ、構成、参考文献リストなどをなるべく具体化する。 |
授業計画 | 第1回 | 卒論作成のスケジュール |
第2回 | テーマの概要の暫定的決定(1)方向性の検討 | |
第3回 | テーマの概要の暫定的決定(2)具体化 | |
第4回 | 構成を練る(1)基礎 | |
第5回 | 構成を練る(2)発展 | |
第6回 | いかに選択したテーマを掘り下げていくか(1)基礎 | |
第7回 | いかに選択したテーマを掘り下げていくか(2)発展 | |
第8回 | 参考文献を探す(1)基礎 | |
第9回 | 参考文献を探す(2)発展 | |
第10回 | 文章の書き方(1)基礎 | |
第11回 | 文章の書き方(2)発展 | |
第12回 | 文献の引用の仕方(1)基礎 | |
第13回 | 文献の引用の仕方(2)発展 | |
第14回 | 参考文献一覧の書き方 | |
第15回 | 卒業研究の総括 |
授業外学習の課題 | 授業中の指導をもとに各自が執筆する卒論を具体化し、本格的な執筆に備えること。 各授業ごとに、予習と復習を各々2時間ほど行うことが望ましい。 |
履修上の注意事項 | あくまで卒論執筆を最終目的とすることを念頭において、取り組むこと。 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。 |
成績評価の方法・基準 | 提出されたレポート及び卒論計画書を、ルーブリックにより評価する。 |
テキスト | 必要に応じて適宜指摘する |
参考文献 | 花井等他『論文の書き方マニュアル』有斐閣 |
主な関連科目 | ゼミナールⅠ~Ⅳ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中や昼休み(木曜)に随時対応 |
添付ファイル | 卒業研究評価ルーブリック.pdf | 説明 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部経営学科(F群) | FCBA46051 | 2018~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
商学部経営学科(F群) | FCBA46051 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |