| 授業コード | 10031023 | 単位数 | 2 |
| 科目名 | 卒業研究 | クラス | 23 |
| 履修期 | 前期授業 | カリキュラム | ＊下表参考 |
| 担当者 | 木村 弘 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業の題目 | 論文の書き方 |
| 学修の概要 | 卒業研究では，これまでの学習の成果を論文としてまとめるための方法として，論文の書き方や注意事項を説明します。論文を書くにあたって，問題意識や研究目的から，先行研究のまとめかた，分析方法，分析結果をふまえた考察から結論まで，一連の流れを取り上げます。 |
| 学修の到達目標 | 研究論文の書き方を説明できる。 自身の卒業論文の構成，意義を説明できる。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス：基本事項の説明 シラバスの説明と論文の書き方の基本事項に関する知識を得る |
| 第２回 | 論文の全体構成の説明 論文の全体構成に関する知識を得る |
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| 第３回 | 各章の構成の説明 章立てによって論理的に考えることに関する知識を得る |
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| 第４回 | 経営の基礎理論 基礎理論から議論を展開する知識を得る |
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| 第５回 | 経営戦略の基礎理論・全般的な学習サポート① 自分の研究に合った理論から議論を展開する知識を得る |
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| 第６回 | 経営組織の基礎理論・全般的な学習サポート② 自分の研究に合った理論から議論を展開する知識を得る |
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| 第７回 | 経営管理の基礎理論・学生報告① 報告や意見交換を通じて理論の重要性に関する知識を得る |
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| 第８回 | 中小企業経営の基礎理論・学生報告② 報告や意見交換を通じて理論の重要性に関する知識を得る |
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| 第９回 | 問題意識と目的の確認 論文における問題意識と目的の重要性に関する知識を得る |
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| 第１０回 | 先行研究の確認 先行研究の重要性に関する知識を得る |
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| 第１１回 | 企業ケースの確認（オンデマンド） ケース・スタディのまとめ方に関する知識を得る |
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| 第１２回 | 考察と結論の確認 考察と結論部分の確認ができるようになる 最終提出の準備をする |
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| 第１３回 | 序章と終章，全体の確認 序章から終章までを確認ができるようになる 提出ファイルの仮提出をする |
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| 第１４回 | 全体の確認 これまでの内容をふまえて最終ファイルの手直しができるようになる |
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| 第１５回 | まとめ 誤字脱字のチェックができるようになる 提出を完了する |
| 授業外学習の課題 | 卒業論文に関する情報を積極的に収集する。 事前学修（2時間程度）：各自で文献を読んだり，執筆をしておくこと。 事後学修（2時間程度）：授業で分からなかったことを各自で調べておくこと。 フィードバックは授業やメールで行います。 |
| 履修上の注意事項 | ブレンド型授業を実施します。 GoogleClassroomを使用します。 自発的に学習を進める。 理論や各種データを活用する。 公認欠席は欠席として扱いますが，単位認定要件には影響しないよう配慮します。 公認欠席時の資料は後日配付します。 |
| 成績評価の方法・基準 | 成果物や取組み態度等を卒業研究評価ルーブリックにより総合的に評価する。 |
| テキスト | 使用しない。 |
| 参考文献 | 研究テーマにあったものを個別に紹介します。 |
| 主な関連科目 | 卒業論文 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義以外にも，メールでも対応します。 |
| 添付ファイル | 卒業研究評価ルーブリック.pdf | 説明 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
| 知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
| 商学部経営学科（Ｆ群） | FCBA46051 | 2018～2022 | 4 | - | - | - | - | - |
| 商学部経営学科（Ｆ群） | FCBA46051 | 2023～2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |