授業コード 10031008 単位数 2
科目名 卒業研究 クラス 08
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 橘 洋介 配当年次 *下表参考

授業の題目 卒業研究_09
学修の概要 交通はみなさんの身の回りに当たり前のようにあって、しかもその存在を特に意識することもないほどの存在です。ということは、裏を返せば日常のあらゆる場面に交通は入り込んでいるということです。社会活動をする上で、移動と無縁な日は一日たりとも無いと言っても過言ではないでしょう。それゆえ、交通を切り口として社会を眺めてみることも、私たちの社会をより深く知る上で有意義なことといえるでしょう。そこでこのゼミでは、以下の3つのことを行ってもらいます。

①経済学、交通論のテキストの輪読
②テーマごとのグループワーク
③個人研究と卒業論文執筆

この卒業研究の授業では③の前半部分を行います。
学修の到達目標 これまでの大学での学習の成果を総合・網羅的にまとめ上げることができる。
卒業論文作成に活用できる資料の収集と分析を行うことができる。
授業計画 第1回 授業ガイダンスと各人の興味・関心に即した研究計画の作成
第2回 担当者(1~3番)による研究報告①
研究対象とその関連領域に関するデータ収集結果を発表できる。
第3回 担当者(4~6番)による研究報告②
研究対象とその関連領域に関するデータ収集結果を発表できる。
第4回 担当者(7~9番)による研究報告③
研究対象とその関連領域に関するデータ収集結果を発表できる。
第5回 担当者(10~13番)による研究報告④
研究対象とその関連領域に関するデータ収集結果を発表できる。
第6回 担当者(14~16番)による研究報告⑤
研究対象とその関連領域に関するデータ収集結果を発表できる。
第7回 担当者(1~3番)による研究報告⑥
研究対象の課題を抽出し、解決策を複数提示できる。
第8回 担当者(4~6番)による研究報告⑦
研究対象の課題を抽出し、解決策を複数提示できる。
第9回 担当者(7~9番)による研究報告⑧
研究対象の課題を抽出し、解決策を複数提示できる。
第10回 担当者(10~13番)による研究報告⑨
研究対象の課題を抽出し、解決策を複数提示できる。
第11回 担当者(14~16番)による研究報告⑩
研究対象の課題を抽出し、解決策を複数提示できる。
第12回 担当者(1~4番)による研究報告⑪
研究結果(問題提起から結論まで)を論理明快にプレゼンテーションできる。
第13回 担当者(5~8番)による研究報告⑫
研究結果(問題提起から結論まで)を論理明快にプレゼンテーションできる。
第14回 担当者(9~12番)による研究報告⑬
研究結果(問題提起から結論まで)を論理明快にプレゼンテーションできる。
第15回 担当者(13~16番)による研究報告⑭
研究結果(問題提起から結論まで)を論理明快にプレゼンテーションできる。
授業外学習の課題 事前学習(2時間程度):自身の研究テーマに関連すると思われる新聞記事やニュース等に日ごろから関心を寄せましょう。また、官公庁や企業の公表している資料なども、常々目を通すように心がけましょう。
事後学修(2時間程度):忘れないうちにゼミでの指摘事項への対応に着手しましょう。
履修上の注意事項 研究の方向性や情報収集方法等についてアドバイスをしますので、恒常的に教員とコミュニケーションをとりながら研究を進めてください。

※公認欠席制度について
公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。
成績評価の方法・基準 研究プロセスが明示的にされた提出物を、添付ファイル1にあるルーブリックに従って評価します。
テキスト 特定のテキストは指定しません。各人の研究内容に沿って紹介します。
参考文献 特定のテキストは指定しません。各人の研究内容に沿って紹介します。
主な関連科目 現代経済入門Ⅰ、交通論、国際交通論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
ゼミナール後、もしくは事前にアポイントをとってもらえれば随時対応します。メールアドレスはゼミの初回時にお伝えします。
添付ファイル 卒業研究評価ルーブリック.pdf 説明

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(F群) FCBS46051 2018~2022 4 - - - - -
商学部商学科(F群) FCBS46051 2023~2023 4