授業コード | 10031006 | 単位数 | 2 |
科目名 | 卒業研究 | クラス | 06 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 新本 寛之 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 中国経済に関する研究およびレポート作成 |
学修の概要 | 3年次にすでに各自が設定・研究を進めているテーマについて、個人で報告およびゼミ生全員による討論を通じて研究を深化させます。そして、その成果を卒業研究レポートとしてまとめます。 |
学修の到達目標 | ◎各自が設定した研究テーマについて研究を進め、研究の目的に向けて分析し、意見を述べることができる。 ◎ゼミナールでの研究活動を通じて、問題発見・解決能力およびコミュニケーション能力を身につけ、それを応用することができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス -第2回~第15回までの方針- 第2回~第15回までの個人研究の方針を理解し、それを実践できる。 |
第2回 | 卒業研究レポート執筆要領の解説 卒業研究レポート執筆要領について理解し、それを実践できる。 |
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第3回 | 個人研究~報告・討論① -主題文- 主題文の役割、内容について理解し、それにもとづいて執筆した上で、内容説明および質疑応答ができる。 |
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第4回 | 個人研究~報告・討論② -目次- 目次の役割について理解し、それを構成した上で内容説明および質疑応答ができる。 |
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第5回 | 個人研究~報告・討論③ -資料収集- 資料収集方法について理解し、それを実践の上、内容説明および質疑応答ができる。 |
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第6回 | 個人研究~報告・討論④ -先行研究- 先行研究を検索、収集、研究を進め、その内容説明および質疑応答ができる。 |
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第7回 | 中間報告会とその講評① -Aグループ- これまでの研究成果について、各自研究報告および質疑応答ができる。 |
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第8回 | 中間報告会とその講評② -Bグループ- これまでの研究成果について、各自研究報告および質疑応答ができる。 |
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第9回 | 個人研究~報告・討論⑥ -Ⅰ章- Ⅰ章に該当する内容について研究を進め、その内容説明および質疑応答ができる。 |
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第10回 | 個人研究~報告・討論⑦ -Ⅱ章- Ⅱ章に該当する内容について研究を進め、その内容説明および質疑応答ができる。 |
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第11回 | 個人研究~報告・討論⑧ -Ⅲ章- Ⅲ章に該当する内容について研究を進め、その内容説明および質疑応答ができる。 |
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第12回 | 個人研究~報告・討論⑨ -Ⅳ章- Ⅳ章に該当する内容について研究を進め、その内容説明および質疑応答ができる。 |
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第13回 | 最終報告会とその講評① -Aグループ- 最終研究成果について、各自研究報告および質疑応答ができる。 |
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第14回 | 最終報告会とその講評 -Bグループ- 最終研究成果について、各自研究報告および質疑応答ができる。 |
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第15回 | 総括 卒業研究の内容をふりかえり、卒業論文執筆に向けて今後の研究の方向性について説明できる。 |
授業外学習の課題 | ◎事前学修(2時間程度):各授業のテーマについて事前に情報収集して予備知識を持って授業に参加してください。 ◎事後学修(2時間程度):授業で得た知識を復習してください。各研究テーマ、アジアおよび日中経済に関連する新聞記事等を読むことを勧めます。 |
履修上の注意事項 | ◎2年次および3年次のゼミナールに比して、さらに全員参加型の授業を目指します。積極的な授業への参加を通じて、これまでの学生生活で吸収した知識・経験を有効かつ最大限に活用し、研究レポート作成に努めることを望みます。 ◎公認欠席制度の配慮内容は下記の通りです。 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 ・公認欠席時の資料は後日配付します。 ・ミニテストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。 |
成績評価の方法・基準 | ◎主として卒業研究レポートの作成プロセスおよび提出された同レポートの内容を添付ファイル1「卒業研究評価ルーブリック」にもとづいて評価します(70%)。 ◎他のゼミ生の報告に対するコメント力も評価の対象とします(30%)。 |
テキスト | 使用しません。 |
参考文献 | それぞれの研究テーマに応じて指示します。 |
主な関連科目 | 国際貿易論、アジア経済論、C2群特殊講義a(貿易実践Ⅰ・Ⅱ)、海外ビジネス研修など。 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
◎授業後あるいはオフィス・アワーで対応します。オフィス・アワーは水曜日13時~17時です。ただし、会議等で不在の場合もあるのでメール等での事前連絡が望ましいです。メールやリモート(Zoom等)でも対応します。メール・アドレスは最初の授業で伝えます。 ◎レポート課題に関するフィードバックは授業中に対応します。 |
添付ファイル | 卒業研究評価ルーブリック.pdf | 説明 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部商学科(F群) | FCBS46051 | 2018~2022 | 4 | - | - | - | - | - |
商学部商学科(F群) | FCBS46051 | 2023~2023 | 4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |