授業コード | 10011800 | 単位数 | 2 |
科目名 | 商学演習Ⅱ | クラス | |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 富川 久美子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 地域の観光発展と課題 |
学修の概要 | 調査対象地域における観光資源と観光形態について調べ、文献研究やデータ分析、またフィールドワークを基にレポートを作成する。 |
学修の到達目標 | 地域の課題について考え、先行事例を参考に観光による解決を提案できるようにする。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス 授業の内容や準備する資料などについて説明します |
第2回 | 図書館ガイダンス 文献研究に必要な検索方法を学ぶ |
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第3回 | 研究対象地域の選定 前期で学修した観光資源・観光形態を基に地域を選定する |
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第4回 | 地域の観光資源 調査対象地域の観光資源・観光形態をまとめる |
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第5回 | 文献収集 対象地域の観光資源・観光形態に関する文献収集を行う |
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第6回 | 文献内容まとめ 収集した文献を購読、整理し、内容をまとめる |
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第7回 | データ収集 地域における観光データを収集する |
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第8回 | 分析方法 データを基に分析方法を検討、学修する |
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第9回 | データ分析 観光データを分析する |
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第10回 | 調査計画 調査内容の検討と計画 |
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第11回 | フィールドワーク データ分析をもとに調査を実施する |
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第12回 | 調査結果のまとめ 調査で得られた結果を図表などにまとめる |
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第13回 | まとめ データ分析と調査内容を基に結論をまとめる |
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第14回 | レポート作成 これまで調べた内容をレポートにまとめる |
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第15回 | レポート修正・提出 修正したレポートを提出する |
授業外学習の課題 | 事前学修(2時間程度):文献内容のまとめやデータ分析など授業予定に合わせ文献に書かれた用語を調べたり、資料を準備してください。 事後学修(2時間程度):授業で学んだ文献内容、データ分析、レポート作成など、復習しながら、課題を進めてください。 |
履修上の注意事項 | Google Classroomを併用します。 プレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。 授業中は、積極的な質問や意見をするよう心がけましょう。 |
成績評価の方法・基準 | 出席率70%以上を評価の対象とします。 課題への取り組み(30%)、レジュメや発表などの課題(70%)で評価します。 |
テキスト | 各回に必要な資料を配布します。 |
参考文献 | 必要な資料を授業で知らせます。 |
主な関連科目 | 地域と観光、観光学概論、国際観光 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
オフィスアワーは火曜日4限目です。授業中に積極的に聞いてください。授業中と授業後に質問の時間が十分ない場合はいつでもメールにて対応します。研究室訪問も歓迎します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部商学科(F群) | FCBS36042 | 2018~2022 | 3・4 | - | - | - | - | - |
商学部商学科(F群) | FCBS36042 | 2023~2023 | 3・4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |