授業コード 06202200 単位数 4
科目名 長期インターンシップA(2024) クラス
履修期 年間授業 カリキュラム *下表参考
担当者 江利川 良枝 他 配当年次 *下表参考

授業の題目 長期インターンシップA
Long-term(4weeks)Internship
学修の概要 「長期インターンシップA」は、4週間(約20日間)にわたって、各企業・団体等の様々な部署・職場を就業体験するカリキュラム内容です。
実習内容は、各実習先によって異なります。概要を参照してください。

・「長期インターンシップA」は、複数の部署の仕事・業務内容等の職業体験によって、働く意義や役割・ミッションについて学びます。
・プロフェッショナルな職業人の間近で、その姿勢や意識に触れながら、組織の構造・仕組み等を理解していきます。
・実習先となる各企業・団体等での実習受け入れ人数(学生数)は、若干名となります。
・企業・団体等組織の各部署において直接指導を受けながら実際の仕事・業務を体験したり、組織全体を俯瞰的に見ることができるのは、長期間(約20日間)のインターンシップならではの特徴です。

「長期インターンシップA」は、以下のことを目的にしています。
①長期の就業体験を通じて、大学卒業時に社会から求められる課題発見・探求能力・実行力を涵養し、学生自らが主体的に考え行動できる力を養成すること。
②各企業・団体等の社風を感じながら、社会人としてのマナーの重要性や、組織におけるチームワークを実感しながら、自身の職業観や価値観、また人生そのものを考える契機とすること。

【実務経験】
江利川良枝:人材ビジネス業界や大学でのキャリア教育支援に長年従事。その経験から培った知識を基にした授業を行なう。
松永州正:企業での採用業務やインターンシップ受入業務を担当。その経験から培った知識を基にした授業を行なう。
学修の到達目標 ・(長期の就業体験を通じて理解した)社会から求められる課題について説明できる
・長期の就業体験を通じて考えた、自身のキャリアや今後の人生、また職業観について自身の言葉で説明できる
・自身の強みと課題を明らかにし、今後の学生生活でそれを応用することができる
・社会人基礎力や汎用的な能力を理解・涵養し、活用できる
授業計画 第1回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第2回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第3回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第4回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第5回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第6回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第7回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第8回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第9回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第10回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第11回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第12回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第13回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第14回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
第15回 企業・団体等での実習(夏季休暇中の4週間)
授業外学習の課題 ・実習期間中は、毎日、実習日誌を作成すること(30~60分)
・実習日誌を実習先担当者に報告し確認・ご指導いただくこと(30分~)
 上記は実習先によって異なる
・実習終了後は「実習報告書」を作成すること(180分~)
履修上の注意事項 ①予め申込みおよびそれを認められた学生だけが履修できます
②「長期インターンシップ事前・事後指導」(1単位)も必ず履修することが必須条件です。
③実習期間の設定は、実習先によって異なりますので、他の実習や集中講義と日程が重ならないように注意してください。
④実習の詳細については、実習先の指示に従ってください。
⑤欠席・遅刻は厳禁です。守れない場合は実習を中止します。
⑥実習態度等が不良な場合、実習先の要望等によって実習が中止されることもあります。
⑦この科目は科目特性上、受講(実習)途中での受講取り下げ・放棄はできません。
⑧この科目は授業ですので、実習先から賃金等は支払われません。
⑨本科目の各学部の履修取扱いは、教学センターで確認してください。

■公認欠席制度の配慮内容の記載ついて
・この科目の特性上、公認欠席の配慮はできませんのでご了承ください。
成績評価の方法・基準 実習期間中の実習日誌(30%)、実習後の実習報告書(20%)、実習先担当者に
よる講評(30%)、実習態度(20%)等を総合的に勘案して成績評価します。
テキスト なし
参考文献 必要に応じて授業内で紹介します。
主な関連科目 ・「長期インターンシップ事前・事後指導」
・「長期インターンシップB」
・「大学生活とキャリア形成」
・「広島の事業承継を学ぶ」
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
・実習上の質問・相談は、随時、実習先担当者に直接してください。
・事前にメール(yerikawa@shudo-u.ac.jpまたはkmatsunaga@shudo-u.ac.jp)に問い合わせいただければ、時間調整して対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(D1群) FCBS24151 2018~2022 2・3・4 - - - - -
商学部商学科(D1群) FCBS24151 2023~2023 2・3・4
商学部経営学科(D1群) FCBA24151 2018~2022 2・3・4 - - - - -
商学部経営学科(D1群) FCBA24151 2023~2023 2・3・4
経済科学部現代経済学科(E群) FECE10532 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部現代経済学科(E群) FECE10532 2023~2023 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(E群) FEEI10532 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部経済情報学科(E群) FEEI10532 2023~2023 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(人文学部総合科目) FHHS20120 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(人文学部総合科目) 2023~2023 1・2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(人文学部総合科目) FHED10112 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(人文学部総合科目) 2023~2023 1・2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(人文学部) 2014~2016 1・2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(人文学部総合科目) FHEN10018 2017~2022 1・2・3・4 - - - - -
人文学部英語英文学科(人文学部総合科目) 2023~2023 1・2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
法学部法律学科 2017~2017 1・2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) 2018~2019 1・2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) FLLA10901 2020~2022 1・2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(発展科目) FLLA10901 2023~2023 1・2・3・4
法学部国際政治学科(G群) 2015~2016 1・2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(キャリア形成科目) 2017~2017 2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(フィールド科目) FHES26103 2018~2022 2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(フィールド科目) FHES26103 2023~2023 2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(キャリア・実習科目) WGEL13611 2018~2022 1・2・3・4 - - - - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(キャリア・実習科目) WGEL13611 2023~2023 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(キャリア・実習科目) WGEL13611 2023~2023 1・2・3・4