授業コード 02140731 クラス 31
科目名 英語Ⅱ(リーディング・ライティング) 単位数 1
担当者 本岡 亜沙子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 英語II(リーディング・ライティング) (English II (Reading&Writing))
授業の概要 リーディング・ライティング(文字によるインプット・アウトプット)を中心に基本的な英語コミュニケーション能力を身につけることを目的とします。英語の基礎的な読解力・ライティング力を習得するためのクラスです。{英語I(リーディング・ライティング)」の内容を踏まえつつ、やさしい英語で書かれた読み物からはじめ、徐々にレベルアップしていき、高校までに学んだ単語、熟語、文法を復習しながら、教材中に出てきた表現をアウトプット活動につなぐことも視野に入れて学びます。
学習の到達目標 受講生の英語習熟度を考慮しつつ、リーディング(R)・ライティング(W)に必要な語彙力、文法力をさらに向上させることを目指します。各レベルの到達目標の目安は以下の通りです。

レベル1a:(R)ファストフード・レストランの絵や写真がついたメニューを理解し、選ぶことができる。(W)自分に関すること(名前、住所、家族など)を短い句または文を用いて書くことができる。

レベル1b:(R)短い近況報告(身近な人から携帯メールなどによる旅の思い出など)を理解することができる。(W)短いメッセージカード(誕生日カードなど)や身近なことがらについての短いメモなどを書ける。

レベル1c:(R)個人的な興味のある話題(スポーツ・音楽・旅行など)に関する文章を、イラストや写真も参考にしながら理解することができる。(W)趣味や好き嫌いについて複数の文を用いて書くことができる。

レベル2:(R)簡単な語を用いて書かれた説明文(人物描写、場所の説明、日常生活や文化の紹介など)を理解することができる。(W)簡単な接続詞を用いて、基礎的な句や文を使った簡単な英語で、まとまりのある文章(日記や写真、事物の説明文など)を書くことができる。

レベル3:(R)日常的な話題(生活、趣味、スポーツなど)を扱った文章の要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。(W)聞いたり読んだりした内容(生活や文化の紹介などの説明や物語)であれば、基礎的な日常生活語彙や表現を用いて、感想や意見などを短く書くことができる。
授業計画 第1回 オリエンテーション+Unit 8: Nike ① Readingを中心に(英文読解をとおして企業の取り組みについて理解する)
第2回 Unit 8: Nike ② Small ChatやExpressionを中心に(自分の英語で企業の取り組みを表現する)
第3回 Unit 9: Muji ① Readingを中心に(英文読解をとおして企業の取り組みについて理解する)
第4回 Unit 9: Muji ② Small ChatやExpressionを中心に(自分の英語で企業の取り組みを表現する)
第5回 Unit 10: Apple ① Readingを中心に(英文読解をとおして企業の取り組みについて理解する)
第6回 Unit 10: Apple ② Small ChatやExpressionを中心に(自分の英語で企業の取り組みを表現する)
第7回 Unit 11: Rakuten Group ① Readingを中心に(英文読解をとおして企業の取り組みについて理解する)
第8回 Unit 11: Rakuten Group ② Small ChatやExpressionを中心に(自分の英語で企業の取り組みを表現する)
第9回 Units 8-11の総まとめと中間テスト
第10回 Unit 12: Amazon ① Readingを中心に(英文読解をとおして企業の取り組みについて理解する)
第11回 Unit 12: Amazon ② Small ChatやExpressionを中心に(自分の英語で企業の取り組みを表現する)
第12回 Unit 13: Ikea ① Readingを中心に(英文読解をとおして企業の取り組みについて理解する)
第13回 Unit 13: Ikea ② Small ChatやExpressionを中心に(自分の英語で企業の取り組みを表現する)
第14回 Unit 14: Dyson ① Readingを中心に(英文読解をとおして企業の取り組みについて理解する)
第15回 Unit 14: Dyson ② Small ChatやExpressionを中心に(自分の英語で企業の取り組みを表現する)
授業外学習の課題 毎回必ず予習・復習を90分以上してください。教科書に目を通して、分からない英単語や熟語などを辞書で調べ、受講後は授業で習った表現を音読しましょう。
履修上の注意事項 ・公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。
・公認欠席時の資料は後日配付します。
・小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。
・他の学生の迷惑になる行為や講義の進行を妨げる行為などは厳重に注意します。

【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)

【2024年度生:レベル1の学生が履修可能です】
【2023年度以前生:入学時プレイスメントレベル1の学生が履修可能です】
成績評価の方法・基準 リーディング・プロジェクト15%、ライティング課題15%、小・中間テスト20%、期末テスト40%で評価します。
出席そのものは加点の対象として扱いません
テキスト 原田寛子、土屋麻衣子、Samantha Hawkins 著『Purpose 英語で学ぶ社会における企業の存在意義』金星堂、2,090円(税込)、ISBN:978-4764741997
参考文献 ・横山雅彦、中村佐知子著『英語のハノン 初級』筑摩書房
・中村佐知子、横山雅彦著『英語のハノン フレーズ編』筑摩書房
主な関連科目 英語I(リーディング・ライティング)、英語読解I~IV、英語ライティングI~IVなど
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業の前後でも質問に応じますが、その他メール(as-moto@hue.ac.jp)で連絡してもらっても構いません。授業内容に関する質問ならば、次回の講義冒頭で全体フィードバックという形で回答します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
商学部経営学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
経済科学部現代経済学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
経済科学部経済情報学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
人文学部教育学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 2024~2024 1・2・3・4 - - - - -
人文学部社会学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
法学部法律学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
健康科学部心理学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -