授業コード | 02140726 | 単位数 | 1 |
科目名 | 英語Ⅱ(リーディング・ライティング) | クラス | 26 |
履修期 | 後期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 山岡 啓子 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 英語II(リーディング・ライティング) (English II (Reading&Writing)) |
学修の概要 | リーディング・ライティング(文字によるインプット・アウトプット)を中心に基本的な英語コミュニケーション能力を身につけることを目的とします。英語の基礎的な読解力・ライティング力を習得するためのクラスです。{英語I(リーディング・ライティング)」の内容を踏まえつつ、やさしい英語で書かれた読み物からはじめ、徐々にレベルアップしていき、高校までに学んだ単語、熟語、文法を復習しながら、教材中に出てきた表現をアウトプット活動につなぐことも視野に入れて学びます。 |
学修の到達目標 | 受講生の英語習熟度を考慮しつつ、リーディング(R)・ライティング(W)に必要な語彙力、文法力をさらに向上させることを目指します。各レベルの到達目標の目安は以下の通りです。 レベル1a:(R)ファストフード・レストランの絵や写真がついたメニューを理解し、選ぶことができる。(W)自分に関すること(名前、住所、家族など)を短い句または文を用いて書くことができる。 レベル1b:(R)短い近況報告(身近な人から携帯メールなどによる旅の思い出など)を理解することができる。(W)短いメッセージカード(誕生日カードなど)や身近なことがらについての短いメモなどを書ける。 レベル1c:(R)個人的な興味のある話題(スポーツ・音楽・旅行など)に関する文章を、イラストや写真も参考にしながら理解することができる。(W)趣味や好き嫌いについて複数の文を用いて書くことができる。 レベル2:(R)簡単な語を用いて書かれた説明文(人物描写、場所の説明、日常生活や文化の紹介など)を理解することができる。(W)簡単な接続詞を用いて、基礎的な句や文を使った簡単な英語で、まとまりのある文章(日記や写真、事物の説明文など)を書くことができる。 レベル3:(R)日常的な話題(生活、趣味、スポーツなど)を扱った文章の要点を理解したり、必要な情報を取り出したりすることができる。(W)聞いたり読んだりした内容(生活や文化の紹介などの説明や物語)であれば、基礎的な日常生活語彙や表現を用いて、感想や意見などを短く書くことができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス(授業の進め方、授業外学習の取り組み方、評価について‐期末試験・小テスト・課題発表) |
第2回 | 『English Indicator3』のU6 | |
第3回 | 『How to Rephrase』のLesson11重文の書き換え (2) /前置詞・群前置詞の活用 Lesson12 重文の書き換え (3) /従位接続詞の活用 | |
第4回 | 10月14日 U7 adjectives / adverbs(オンデマンド授業) | |
第5回 | Lesson13 態の書き換え Lesson14 肯定・否定と内容上の文の書き換え | |
第6回 | ライティング・ プロジェクト活動・提出 | |
第7回 | ライティング・プロジェクト発表 | |
第8回 | U8 comparisons | |
第9回 | Lesson15話法の書き換え Lesson16主語の書き換え (1) /無生物主語の活用 (1) | |
第10回 | U9 prepositions / conjunctions | |
第11回 | リーディング・ プロジェクト 活動 | |
第12回 | リーディング・プロジェクト 発表 | |
第13回 | Lesson17主語の書き換え (2)/無生物主語の活用 (2)Lesson18主語の書き換え (3) / it の活用 (1) Lesson 19/ it の活用 (2) Lesson 20(5) /その他 | |
第14回 | 1月6日 オンデマンド課題 (オンデマンド授業) | |
第15回 | 1月20日 後期のまとめ・復習/ 試験対策 |
授業外学習の課題 | テキストの予習・復習 授業の前後で少なくとも60分以上の学習時間を必要とします |
履修上の注意事項 | Moodleを使用して、ブレンド型授業を行います。教科書のない人は受講できません。 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 ※単位認定要件または期末試験等の受験要件として、一定の出席回数を定める場合。 ・公認欠席時の資料は後日配付します。 ・小テストやプレゼンテーション時に公認欠席となる場合、追試または代替措置で対応します。 ・忌引きについて:配偶者及び2親等以内の親族に限る 【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)】 【2024年度生:レベル3・4の学生が履修可能です】 【2023年度以前生:入学時プレイスメントレベル3の学生が履修可能です】 |
成績評価の方法・基準 | リーディング・プロジェクト(20%)、ライティングプロジェクト課題(20%)期末テスト(40%)、参加度(20%)を原則とします。 |
テキスト | 『English Indicator 3』by Joshua Cohen 南雲堂 ISBN 9784523178347 サブテキスト『A Shorter Course in How to Rephrase』小中 秀彦 著 南雲堂 ISBN 9784523178019 |
参考文献 | 適宜指示します。 |
主な関連科目 | 英語I(リーディング・ライティング)、英語読解I~IV、英語ライティングI~IVなど |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問、相談は授業内外で受け付けます。必要なフィードバックはMoodleにて対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部商学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
商学部経営学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
経済科学部現代経済学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
経済科学部経済情報学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
人文学部教育学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
人文学部英語英文学科(国際理解科目) | - | 2024~2024 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部社会学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
法学部法律学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
健康科学部心理学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) | 00100 | 2024~2024 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |