授業コード | 02130721 | 単位数 | 1 |
科目名 | 英語リーディングⅠ | クラス | 21 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 塩田 弘 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 英語I (リーディング・ライティング) (English I (Reading&Writing)) |
学修の概要 | リーディング・ライティング(文字によるインプット・アウトプット)を中心に基本的な英語コミュニケーション能力を身につけることを目的とします。英語の基礎的な読解力・ライティング力を習得するためのクラスです。やさしい英語で書かれた読み物からはじめ、徐々にレベルアップしていき、高校までに学んだ単語、熟語、文法を復習しながら、教材中に出てきた表現をアウトプット活動につなぐことも視野に入れて学びます。 |
学修の到達目標 | 受講生の英語習熟度を考慮しつつ、リーディング(R)・ライティング(W)に必要な語彙力、文法力を向上させることを目指します。各レベルの到達目標の目安は以下の通りです。 レベル1a:(R)日常生活で使われる短く簡単な指示を読み、理解することができる。(W)住所・氏名・職業(自分の学部/学科などを含む)の項目を埋めることができる。 レベル1b:(R)日常生活で使われる馴染みのある語句や単純で短い簡単な文章(ポスターや招待状等)を読み、理解することができる。(W)身近なこと(好き嫌い、家族、学校生活など)について短い文章を書くことができる。 レベル1c:(R)挿絵のある短い物語を理解することができる。(W)自分の経験について、辞書などを参照して短い文章を書くことができる。 レベル2:(R)英語学習者用の短い物語や伝記などを理解することができる。(W)日常的・個人的な内容であれば、招待状、私的な手紙、メモ、メッセージなどを簡単な英語で書くことができる。 レベル3:(R)簡単な語を用いて書かれていれば、実用的・具体的な内容(旅行ガイドブック、レシピ、列車やバスのスケジュールなど)を読み取ったり、必要な情報を探したりすることができる。(W)身の回りのできごとや趣味、場所、仕事などについて、個人的経験や自分に直接必要のある内容であれば、簡単な描写ができる。 |
授業計画 | 第1回 | 最新ニュース(1) 国際 |
第2回 | 最新ニュース(2) 文化 | |
第3回 | 最新ニュース(3) ビジネス | |
第4回 | 最新ニュース(4) 歴史 | |
第5回 | 最新ニュース(5) 人種 | |
第6回 | 最新ニュース(6) ジェンダー | |
第7回 | 最新ニュース(7) 国際 | |
第8回 | 中間レビュー | |
第9回 | 最新ニュース(8) | |
第10回 | 最新ニュース(9) | |
第11回 | 最新ニュース(10) | |
第12回 | 最新ニュース(11) | |
第13回 | 最新ニュース(12) | |
第14回 | 最新ニュース(13) | |
第15回 | 最新ニュース(14) |
授業外学習の課題 | Oxford Owl (オンラインeBook Library)を活用することが望ましい。 授業1回につき合計1~1.5時間の事前事後学修を必要とします。 |
履修上の注意事項 | 遅刻、欠席などが多い場合、単位修得ができない場合があるので注意してください。 原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められない場合があります。 公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。公認欠席の授業時のプリント等は翌週配布します。 【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)】 【2024年度生:レベル1の学生が履修可能です】 【2023年度以前生:入学時プレイスメントレベル1の学生が履修可能です】 |
成績評価の方法・基準 | リーディング・プロジェクト(15~20%)、ライティング課題(15~20%)、小・中間・ユニットテスト(①15~20%)、期末テスト(②10~40%)、参加度(~10%)を原則とします。(ただし①と②の合計は50%以下) なお、この他、宿題(~10%)をリーディング・ライティングプロジェクトの一部として課すこともあります。 |
テキスト | 『Insights 2024--世界を読むメディア英語入門2024』金星堂, 2024 |
参考文献 | 英語辞書、文法書(各自の使い慣れたものが望ましい) |
主な関連科目 | 英語II(リーディング・ライティング)、英語読解I~IV、英語ライティングI~IVなど |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
月曜昼休み、または木曜日の5限 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部商学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
商学部商学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
商学部経営学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
商学部経営学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
経済科学部現代経済学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部現代経済学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
経済科学部経済情報学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
人文学部教育学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部教育学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
法学部法律学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
法学部国際政治学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2017 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
健康科学部心理学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
健康科学部心理学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
健康科学部健康栄養学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2017~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
健康科学部健康栄養学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2018~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部国際政治学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |
国際コミュニティ学部地域行政学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2018~2022 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
国際コミュニティ学部地域行政学科(外国語科目(英語)) | WGEE11107 | 2023~2023 | 1・2・3・4 | ○ | ○ | - | ○ | - |