授業コード 02106372 単位数 2
科目名 資格英語Ⅰ クラス 72
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 山中 祐子 配当年次 *下表参考

授業の題目 TOEIC対策のための演習I (TOEIC Preparation)
学修の概要 TOEIC対策のためのリスニング、リーディング教材を用い、TOEICに頻出する語彙や表現を習得することを目標とします。とりわけ語彙力の強化を図ります。
 リスニング問題にはディクテーションを加え、内容がわかるように配慮していきたいと考えています。また、リーディング問題はどこが問題なのか、どこを読めばポイントがわかるのかなどがはっきり理解できるように進めていきたいと思います。
 TOEICの形式に慣れ、受験対策問題に多く触れることにより、TOEIC問題に取り組みやすくなります。
学修の到達目標 TOEIC500点~600点台レベルまで、文法、特に語彙能力を伸ばすことを目標にします。
学習した語彙や表現を用いて日常生活やビジネス場面での基礎的な英語コミュニケーションができるようになります。
授業計画 第1回 第1回目:ガイダンス 辞書を忘れないように。(スマートフォンは辞書の代わりに使用できません)
Google classroom登録 classroomに課題提出
Unit1 Listening part
授業に入ります。Unit1の概要を理解します。次回範囲の課題を出します。
第2回 第2回目:Unit1 Listening part and reading part: Going Overseas(文型)文型を理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第3回 第3回目:Unit2 Going Shopping(疑問詞の種類)疑問詞を理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第4回 第4回目:Unit3 Food and Health(形容詞と副詞)形容詞と副詞を理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第5回 第5回目:Unit4 Sports and Games(まちがいやすい前置詞) 前置詞を理解します。 
Google classroomにてオンライン授業をします。
次回の範囲の課題を出します。
第6回 第6回目:Unit5 Directions and Transportation(助動詞) 助動詞を理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
次回は、中間試験を行います。
第7回 第7回目:中間試験
中間試験後、Unit6 Sales Campaignに進みます。Listening partのポイントを理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第8回 第8回目: 中間試験返却 試験の解答・ポイント解説などをします。
Unit6 Sales Campaignの続きを学習します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第9回 第9回目:Unit6 Sales Campaign(使役動詞と知覚動詞)使役動詞と知覚動詞を理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第10回 第10回目:Unit7 Employment(関係詞)関係詞を理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第11回 第11回目:Unit8 Communications(時制)時制を理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第12回 第12回目:Unit9 Ecology(条件文/仮定法)条件文・仮定法を理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第13回 第13回目:Unit10 Troubleshooting(~ingにつく動詞。toにつく動詞)~ing,toにつく動詞を理解します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第14回 第14回目:Review Test 中間試験以降の、後半の全体像を復習します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
次回の範囲の課題を出します。
第15回 第15回目:Review Test 中間試験以降の、後半の全体像を復習します。
前回の課題範囲をみなさんに指名をして答え合わせをしながら授業を進めます。
期末試験対策の総まとめを行います。
授業外学習の課題  毎回、次週のUnitの予習を済ませておいてください。辞書を丁寧にひいて、内容把握をしておきましょう。
 授業終了後は、十分な時間をかけて復習をしてください。予習・復習のどちらも2時間ほどの時間をかけることを求めます。復習の際は、音声を聞きながらシャドーイングを心がけましょう。
履修上の注意事項 授業には必ずテキスト・辞書を持参してください。積極的に辞書を引いて単語力を増やしていきます。スマートフォンは辞書の代わりに使用できません。
授業中は、原則としてスマートフォンの使用を禁止します。
(特別な理由がある場合は申し出ること)
公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。
詳しくは最初のオリエンテーション時に説明をします。



【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)

【2024年度生:レベル2の学生が履修可能です】
【2023年度以前生:レベル2・3・4の学生が履修可能です】
成績評価の方法・基準 中間試験(40%)・期末試験(40%)・授業の取り組み姿勢(受講態度)(20%)を目安に総合的に評価します。
テキスト TOEIC L&R TEST On Target BOOK 1 (南雲堂) 2017年
 ISBN978-4-523-17841-5
参考文献 授業内で適宜紹介します
主な関連科目 資格英語Ⅱ、資格英語研究Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問等へのフィードバックは、授業中に対応します。授業内容に関する質問ならば、次回の講義冒頭で全体フィードバックという形で回答します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
商学部商学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
商学部経営学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
商学部経営学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
経済科学部現代経済学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部現代経済学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
経済科学部経済情報学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
経済科学部経済情報学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
人文学部人間関係学科心理学専攻(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
人文学部英語英文学科(国際理解科目) 2024~2024 1・2・3・4 - - - - -
人文学部社会学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
法学部法律学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
法学部国際政治学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 1・2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
健康科学部心理学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
健康科学部健康栄養学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部国際政治学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -
国際コミュニティ学部地域行政学科(国際理解科目) 00100 2024~2024 1・2・3・4 - -