授業コード | 02105972 | 単位数 | 1 |
科目名 | オンライン英語実習Ⅰ | クラス | 72 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 馬場﨑 賢太 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | 英語コミュニケーション入門Ⅰ |
学修の概要 | 本授業では、基礎的・日常的な英語コミュニケーション能力を向上させることを目指し、読む・聴く・書く・話すの4技能を総合的に学びます。テキストは大学生の皆さんと同世代の世界の若者が彼らの国や文化、地理、風土を紹介し、また、彼ら自身の現在の姿や将来の目標を語るものです。「英語コミュニケーション入門Ⅰ」では特に、ニューヨーク、オーストラリア、アイルランドを舞台にした教材を用いて学習し、コミュニケーションを図る相手のことを理解し、自分自身のことを表現するための知識やスキルを身につけます。 また、実践的な英語力を身につけるために視聴覚教材や音楽から得た表現を用いたワークを行い、スピーキングやライティングのスキルを向上させます。 |
学修の到達目標 | ニューヨーク、オーストラリア、アイルランドの文化・地理・風土を表す教材を英語で学び、語彙・表現を身につけ、自国の文化について表現できるようになる。 自分自身の現在の状況や将来の目標を基本的な英語で表現できるようになり、お互いにインタビューしあったり、プレゼンテーションをしたりできるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス(授業の進め方、成績評価、学習の進め方、課題の取り組み方について) |
第2回 | 視聴覚教材 “The City That Never Sleeps”を通して、語彙や表現を学び、ニューヨークの文化についての理解を深める。使用された語彙や表現を用いて教材の内容を簡単に説明できるようになる。使われたテーマを用いて基本的な英語でインタビューしたりディスカッションしたりできるようになる。 | |
第3回 | ニューヨークを紹介する英語に触れ、彼らが使う表現をまねてインタビューをしたりそれに答えたりできるようになる。また、役に立つフレーズを自分で見つけてそれらを応用した自己表現ができるようになる。 | |
第4回 | 視聴覚教材 “A Passion for Hip Hop”を通して、語彙や表現を学び、音楽文化についての理解を深める。使用された語彙や表現を用いて教材の内容を簡単に説明できるようになる。使われたテーマを用いて基本的な英語でインタビューしたりディスカッションしたりできるようになる。 | |
第5回 | 音楽文化に関する英語を聞き、使用される表現をまねて自分たちの趣味や芸術文化について質問したり答えたりできるようになる。また、役に立つフレーズを探し、それらを使って自己表現できるようになる。 | |
第6回 | 視聴覚教材 “The Unique Continent”を通して、語彙や表現を学び、オーストラリアについての理解を深める。使用された語彙や表現を用いて教材の内容を簡単に説明できるようになる。使われたテーマを用いて基本的な英語でインタビューしたりディスカッションしたりできるようになる。 | |
第7回 | オーストラリア文化に関する英語を聞き、使用される表現をまねて自分たちの地域の歴史や文化についてインタビューしたり答えたりできるようになる。また、役に立つフレーズを探し、それらを使って自己表現できるようになる。 | |
第8回 | 視聴覚教材 “A Girl with Big Dreams and High Hopes”を通して、将来の目標や夢を表現する際の語彙や表現を学ぶ。使用された語彙や表現を用いて教材の内容を簡単に説明できるようになる。使われたテーマを用いて基本的な英語でインタビューしたりディスカッションしたりできるようになる。 | |
第9回 | 現在の活動や将来の目標を語る若者の英語を聞き、使用される表現をまねて自分たちの夢や目標についてインタビューしたり答えたりできるようになる。また、役に立つフレーズを探し、それらを使って自己表現できるようになる。 | |
第10回 | 視聴覚教材 “A Country with Old History and Unique Nature”を通して、アイルランドの歴史と自然について理解を深め、語彙や表現を学ぶ。使用された語彙や表現を用いて教材の内容を簡単に説明できるようになる。使われたテーマを用いて基本的な英語でインタビューしたりディスカッションしたりできるようになる。 | |
第11回 | アイルランドの歴史や文化を紹介する英語を聞き、使用される表現をまねて自分たちの夢や目標についてインタビューしたり答えたりできるようになる。また、役に立つフレーズを探し、それらを使って自己表現できるようになる。 | |
第12回 | 視聴覚教材 “More Than Meets the Eye”を通して、アイルランドのコメディアンの若者が紹介するアイルランドのコメディについて理解を深め、語彙や表現を学ぶ。使用された語彙や表現を用いて教材の内容を簡単に説明できるようになる。使われたテーマを用いて基本的な英語でインタビューしたりディスカッションしたりできるようになる。 | |
第13回 | アイルランドの歴史や文化を紹介する英語を聞き、使用される表現をまねて自分たちの夢や目標についてインタビューしたり答えたりできるようになる。また、役に立つフレーズを探し、それらを使って自己表現できるようになる。 | |
第14回 | これまで学んだ表現をできるだけたくさん使ってスモール・プレゼンテーションを行い、自分の国や文化を表現できるようになる。 | |
第15回 | 後期のまとめ、復習 |
授業外学習の課題 | 事前学修(1時間程度):毎回授業前に指定された課題に取り組み、Google Classroomを使って授業前日までに提出すること。 事後学修(1時間程度):授業の内容を見直し、復習課題に取り組むこと。また、授業で学んだキーフレーズを反復練習する。 |
履修上の注意事項 | *この科目はレベル1の学生が履修可能です。 *授業の課題提出やフィードバックにはGoogle Classroomを使用します。 *公認欠席制度の配慮内容は以下の通りです。 ①公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。 ②公認欠席時の資料は後日配布します。 ③小テストや発表時に公認欠席となる場合、代替措置で対応します。 【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)】 【2024年度生:レベル1の学生が履修可能です】 【2023年度以前生:レベル全1の学生が履修可能です】 |
成績評価の方法・基準 | 毎回の予習・復習課題の提出(25%)、ミニッツペーパー(10%)、授業の学習活動(25%)、期末テスト(40%) |
テキスト | World Wide English on DVD Volume 2(成美堂) ISBN: 978-4-7919-4792-8 |
参考文献 | |
主な関連科目 | 英語コミュニケーション入門Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
オフィスアワー(月曜4限)または授業の前後に質問・相談に応じます。メールやGoogle Classroomを使用して質問・相談を行うこともできます。また、毎回の授業で取り組むミニッツペーパーに質問を記載された場合は次回の授業で答え、全体に共有します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部商学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
商学部経営学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部現代経済学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科心理学専攻(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部教育学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
法学部国際政治学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 1・2・3・4 | - | - | - | - | - |