授業コード | 02105165 | 単位数 | 1 |
科目名 | 総合英語Ⅰ | クラス | 65 |
履修期 | 前期授業 | カリキュラム | *下表参考 |
担当者 | 波多野 五三 | 配当年次 | *下表参考 |
授業の題目 | アクティブ・イングリッシュⅠ (Active English I) |
学修の概要 | 2年次にレベル1の学生が履修する科目です(商学部・法学部・経済科学部・人間環境学部のみ)。 能動的に英語学習に取り組み、学んだ英語を積極的にアウトプットする習慣を身につけていきます。グループ内で自分を客観的に見つめることで、自分が得意な技能、苦手な技能等を認識し、自分に適した英語学習方法を見出すことを目指します。 能動的に英語学習に取り組み、学んだ英語を積極的にアウトプットする習慣を身につけていきます。グループ内で自分を客観的に見つめることで、自分が得意な技能、苦手な技能等を認識し、自分に適した英語学習方法を見出すことを目指します。 |
学修の到達目標 | 基本単語、文型、文法をきちんとマスターし、身近な内容についての文章を速く正確に理解します。 また、日常会話、具体的で身近な内容のスピーチや学習者向けのニュースなどの英語音声に親しみます。 |
授業計画 | 第1回 | オリエンテーション(英語の学習方略、教科書の使い方、予習・復習の要点、アクティビティへの参加方法などについての説明) |
第2回 | Unit 1 (現在形1) be動詞 Unit 2(現在形2)一般動詞 現在における事物の同一性、性質、存在など |
|
第3回 | Unit 3(過去形) 過去における状態や行為 |
|
第4回 | Unit 4(疑問詞) WH疑問文における質問 |
|
第5回 | Unit 5(未来形) 未来における状態や行為 |
|
第6回 | Unit 6(完了形) 現在からみた過去や未来における状態や行為 |
|
第7回 | Unit 7(助動詞) 状態や行為に添える話者の気持ち |
|
第8回 | Unit 8(冠詞・名詞) 名詞の種類と扱い方―数え方 |
|
第9回 | Unit 9(受動態・命令文) 態の選択と行為の要求 |
|
第10回 | Unit 10(不定詞・動名詞) To+動詞の原形、動詞+doing |
|
第11回 | Unit 11(Here/There構文) 事物の出現や存在 |
|
第12回 | Unit 12(It表現) 「それ」以外のさまざまなitの用法 |
|
第13回 | Unit 13(前置詞) 時間、空間、関係性、付帯状況などの示し方 |
|
第14回 | Unit 14(接続詞) 文と文のつなぎ方―さまざまな論理展開 |
|
第15回 | Unit 15(関係詞・仮定法)、授業の総括 情報の後置や仮想化 |
授業外学習の課題 | 事前学修60分ならびに事後学修60分を必須とします。 ①各単元の例文の和訳と朗読を行うこと。 ②部分及び全文のディクテーションを行うこと。 ③語順並べ替えなどを行うこと。 |
履修上の注意事項 | ①予習(60分)と復習(60分)を絶対に怠らないこと。 ②基本的な英語の会話表現を暗記し、流暢に話せるレベルまで反復練習を怠らないこと。 ③授業中のペアワークやグループアクティビティに積極的に参加すること。 *公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。小テストやプレゼンテーションなど成績評価に関わる授業が公認欠席となる場合、しかるべく代替措置で対応します。 【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)】 【2024年度生:このクラスは履修できません。71クラスは履修可能です。】 【2023年度以前生:レベル1の学生が履修可能です】 【レベル4の学生が履修可能です】 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み(授業態度、発表など)、課題やレポート、小テスト、学期末試験などの総合点により評価します。 |
テキスト | 著者名: 船田秀佳 書名:『Living Grammar for Communication』 邦題『コミュニケーションのための基礎英文法』 出版社: 英宝社 出版年: 2023 ISBN: 978-4-269-33045-0 |
参考文献 | 必要に応じて授業中に紹介します。 |
主な関連科目 | アクティブ・イングリッシュIIなど |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
必要に応じて休憩時間ならびに放課後に個別に対応します。授業内容に関する質問については、次回の授業中に全体フィードバックという形で回答します。レポート課題に関するフィードバックは、提出締め切り後の授業で行います。期末試験に関する質問は個別に対応しますので、必ずアポイントメントを取って下さい。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 | 身につく能力 | ||||
知識・技能 | 思考力 | 判断力 | 表現力 | 協創力 | ||||
商学部商学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
商学部経営学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部現代経済学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
経済科学部経済情報学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科心理学専攻(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
人文学部教育学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
法学部法律学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
法学部国際政治学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(英語)) | - | 2016~2016 | 2・3・4 | - | - | - | - | - |