授業コード 02105107 単位数 1
科目名 総合英語Ⅰ クラス 07
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 馬場﨑 賢太 配当年次 *下表参考

授業の題目 アクティブ・イングリッシュⅠ (Active English I)
学修の概要 2年次にレベル1の学生が履修する科目です(商学部・法学部・経済科学部・人間環境学部のみ)。
能動的に英語学習に取り組み、学んだ英語を積極的にアウトプットする習慣を身につけていきます。グループ内で自分を客観的に見つめることで、自分が得意な技能、苦手な技能等を認識し、自分に適した英語学習方法を見出すことを目指します。
能動的に英語学習に取り組み、学んだ英語を積極的にアウトプットする習慣を身につけていきます。グループ内で自分を客観的に見つめることで、自分が得意な技能、苦手な技能等を認識し、自分に適した英語学習方法を見出すことを目指します。
学修の到達目標 基本単語、文型、文法をきちんとマスターし、身近な内容についての文章を速く正確に理解します。
また、日常会話、具体的で身近な内容のスピーチや学習者向けのニュースなどの英語音声に親しみます。
授業計画 第1回 ガイダンス:授業の進め方、成績評価、課題の取り組み方について                  ウォーミングアップの学習活動として、映像と音声を使ったリスニング・スピーキングのワークを行う。
第2回 映像教材 "In the Middle of Nowhere"を見てリスニング(ディクテーション)を行う。教材の中に登場する動名詞・不定詞について確認し、それらを使った会話のワークを行う。動名詞・不定詞を使って日常的な場面を想定した英語での会話をできるようになる。
第3回 How about、Why don't、shouldを使った提案の文章について確認し、それらを使ってスピーキングアクティビティとロールプレイを行う。相手に提案するときの表現とそれに賛成/反対するときの表現を身につける。
第4回 映像教材 "Blackmail"を見てリスニング(ディクテーション)を行う。教材の中に登場するbe going to、willを使った未来を表す表現について確認し、それらを使った会話のワークを行う。日常的な場面を想定した英語での会話をできるようになる。
第5回 現在進行形と所有代名詞を使った文章について確認し、それらを使ってスピーキングアクティビティとロールプレイを行う。未来を表す表現と進行形・代名詞を使って身近な話題でスピーキングを行うことができるようになる。
第6回 映像教材 "Home Sweet Home"を見てリスニング(ディクテーション)を行う。教材の中に登場するスケジュールと習慣的行為を表す表現について確認し、それらを使った会話のワークを行う。日常的な場面を想定した英語での会話をできるようになる。
第7回 予定や計画を表現する文章について確認し、それらを使ってスピーキングアクティビティとロールプレイを行う。現在形・現在進行形・willを使ってスケジュールについて表現できるようになる。
第8回 映像教材 "Negotiations"を見てリスニング(ディクテーション)を行う。教材の中に登場するMay、Couldを使った許可を表す表現について確認し、それらを使った会話のワークを行う。日常的な場面を想定した英語での会話をできるようになる。
第9回 Shallを使った提案の文章について確認し、それらを使ってスピーキングアクティビティとロールプレイを行う。スピーキングで許可や申し出・提案を表現できるようになる。
第10回 映像教材 "Visiting Cloutier"を見てリスニング(ディクテーション)を行う。教材の中に登場する肯定文のhave(has) to、mustを使った表現について確認し、それらを使った会話のワークを行う。日常的な場面を想定した英語での会話をできるようになる。
第11回 don't have to とmustn'tの違い、また不定代名詞を確認し、それらを使ってスピーキングアクティビティとロールプレイを行う。スピーキングでhave to、must、不定代名詞を表現できるようになる。
第12回 映像教材 "At Alfie's Place"を見てリスニング(ディクテーション)を行う。教材の中に登場する現在完了形と過去形を使った表現について確認し、それらを使った会話のワークを行う。日常的な場面を想定した英語での会話をできるようになる。
第13回 完了形・過去形の違いを確認し、また、canとcouldの使い分けを学ぶ。それらを使ってスピーキングアクティビティとロールプレイを行う。スピーキングで完了形・過去形を区別して表現できるようになる。
第14回 これまでに学んだ文法と表現の復習を行い、反復学習のワークを行う。学んだ文法や表現を使って自然に英語が発話できるようになる。
第15回 前期のまとめ、復習、課題のフィードバック
授業外学習の課題 事前学修(45分程度):毎回指定された語彙・熟語・文法の予習課題を行い、Google Classroomで提出すること。                     事後学修(45分程度):授業で学修した事項の復習を行うこと、また、スピーキングのワークで学修したフレーズを自然に口から発せられるように反復練習すること。
履修上の注意事項 *授業の課題提出やフィードバックにはGoogle Classroomを使用します。     
*公認欠席制度の配慮内容は以下の通りです。
①公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件にはい影響しないように配慮します。
②公認欠席時の資料は後日配布します。
③小テストや発表時に公認欠席となる場合、代替措置で対応します。

【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)

【2024年度生:このクラスは履修できません。71クラスは履修可能です。】
【2023年度以前生:レベル1の学生が履修可能です】


【レベル4の学生が履修可能です】
成績評価の方法・基準 授業への取り組み(授業態度、発表など)、課題やレポート、小テスト、学期末試験などの総合点により評価します。
テキスト 『オリーブ・グリーン:ミステリードラマで学ぶ実用英語(CEFR-A2)』(朝日出版社)   
ISBN:978-4-255-15683-5
参考文献
主な関連科目 アクティブ・イングリッシュIIなど
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
オフィスアワー(月曜4限)または授業の前後に質問・相談に応じます。メールやGoogle Classroomを使用して質問・相談を行うこともできます。また、毎回の授業で取り組む「振り返りシート」に質問を記載された場合は次回の授業で答え、全体に共有します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
商学部経営学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
経済科学部現代経済学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
経済科学部経済情報学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科心理学専攻(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
法学部国際政治学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -