授業コード 02105101 単位数 1
科目名 総合英語Ⅰ クラス 01
履修期 前期授業 カリキュラム *下表参考
担当者 吉川 史子 配当年次 *下表参考

授業の題目 アクティブ・イングリッシュⅠ (Active English I)
学修の概要 2年次にレベル1の学生が履修する科目です(商学部・法学部・経済科学部・人間環境学部のみ)。
能動的に英語学習に取り組み、学んだ英語を積極的にアウトプットする習慣を身につけていきます。グループ内で自分を客観的に見つめることで、自分が得意な技能、苦手な技能等を認識し、自分に適した英語学習方法を見出すことを目指します。
能動的に英語学習に取り組み、学んだ英語を積極的にアウトプットする習慣を身につけていきます。グループ内で自分を客観的に見つめることで、自分が得意な技能、苦手な技能等を認識し、自分に適した英語学習方法を見出すことを目指します。
学修の到達目標 基本単語、文型、文法をきちんとマスターし、身近な内容についての文章を速く正確に理解します。
また、日常会話、具体的で身近な内容のスピーチや学習者向けのニュースなどの英語音声に親しみます。
授業計画 第1回 オリエンテーション、英語紙芝居の鑑賞、班分け
第2回 The Velveteen Rabbit, pp. 5-8 の精読と課題の復習
第3回 The Velveteen Rabbit, pp. 9-11 の精読と課題の復習
第4回 The Velveteen Rabbit, pp. 14-16 の精読と課題の復習
第5回 課題の描画によるこれまでの内容の理解確認とThe Velveteen Rabbit, pp. 17-18 の精読
第6回 The Velveteen Rabbit, pp. 19-21 の精読と課題の復習
第7回 The Velveteen Rabbit, pp. 22-26 の精読と課題の復習
第8回 課題の描画によるこれまでの内容の理解確認とThe Velveteen Rabbit, pp. 27-28 の精読
第9回 The Velveteen Rabbit, pp. 29-32 の精読と課題の復習
第10回 The Velveteen Rabbit, pp. 33-35 の精読と課題の復習
第11回 The Velveteen Rabbit, pp. 37-39 の精読、英語紙芝居担当箇所分担
第12回 課題の描画によるこれまでの内容の理解確認とThe Velveteen Rabbit, pp. 40-44 の精読と絵コンテの調整
第13回 絵コンテの調整と、英語紙芝居本番の準備、班ごとの読み練習
第14回 英語紙芝居プレゼンテーション
第15回 英語紙芝居プレゼンテーションの振り返りと期末試験のための総復習
授業外学習の課題 毎回次回の授業範囲を予習するための課題を出します。ほとんどの課題は Google Classroom 上に授業日の前日の夜9時までに提出を求めます。個人差があると思いますが、課題を含めた予習と、復習を合わせておおよそ週に90分程度必要です。
履修上の注意事項 授業には、テキストだけでなく、毎回英和辞典を必ず持ってきてください。内容描画の課題に取り組むために、スケッチブックと色をつけるもの(色数が多い色鉛筆がオススメです)も準備してください。公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件または期末試験の受験要件には影響しないよう配慮します。
英語紙芝居プレゼンテーション時に公認欠席となる場合、その次の授業でプレゼンテーションをしていただきます。その時間も公認欠席となる場合、課外でプレゼンテーションをしていただきます。

【公認欠席は欠席として扱いますが、単位認定要件、または期末試験の受験要件には影響しないように配慮します。(この一文は自動挿入されています。)

【2024年度生:このクラスは履修できません。71クラスは履修可能です。】
【2023年度以前生:レベル1の学生が履修可能です】


【レベル4の学生が履修可能です】
成績評価の方法・基準 授業への取り組み(授業態度、発表など)、課題やレポート、小テスト、学期末試験などの総合点により評価します。
テキスト Margery Williams 著 The Velveteen Rabbit: Or How Toys Become Real (Egmont)
ISBN 978-1-4052-1054-6
参考文献 必要に応じて指示します
主な関連科目 アクティブ・イングリッシュIIなど
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
都合がつけばいつでも構いませんが、火曜日4限目のオフィスアワーが一番連絡がつきやすいと思います。プレゼンテーションについては次の授業で講評し、課題については授業中もしくは Google Classroom 上で解説、講評し、フィードバックします。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次 身につく能力
知識・技能 思考力 判断力 表現力 協創力
商学部商学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
商学部経営学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
経済科学部現代経済学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
経済科学部経済情報学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科心理学専攻(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
人文学部人間関係学科社会学専攻(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
人文学部教育学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
法学部法律学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
法学部国際政治学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -
人間環境学部人間環境学科(外国語科目(英語)) 2016~2016 2・3・4 - - - - -