授業コード | 90710400 | クラス | |
科目名 | ミクロ経済学研究Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 黒阪 健吾 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 経済主体の行動と価格理論 |
授業の概要 | この講義では価格理論の演習問題を解くことを通じて、ミクロ経済学の基礎的な概念を理解すると同時に、数学を用いた議論の進め方を体得する。 |
学習の到達目標 | 1. 価格理論の諸トピックについて具体例を用いて説明することができる。 2. 価格理論で用いられる数学的な手法を適切に利用することができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス+消費者行動① |
第2回 | 消費者行動② | |
第3回 | 消費者行動③ | |
第4回 | 消費者行動④ | |
第5回 | 消費者行動⑤ | |
第6回 | 生産者行動① | |
第7回 | 生産者行動② | |
第8回 | 生産者行動③ | |
第9回 | 生産者行動④ | |
第10回 | 生産者行動⑤ | |
第11回 | 市場均衡① | |
第12回 | 市場均衡② | |
第13回 | 市場均衡③ | |
第14回 | 市場均衡④ | |
第15回 | 市場均衡⑤ |
授業外学習の課題 | ・事前に割り当てられた問題の解答を用意して下さい。 ・準備時間は担当した問題により異なりますが、平均して40分ほどを目安としてください。 |
履修上の注意事項 | ・この授業は対面形式による演習を中心に行います。必要に応じて参考文献を用いた講義を行います。 |
成績評価の方法・基準 | 報告(解答の正確さ、質問に対する応答):100% |
テキスト | 奥野正寛(2018)「ミクロ経済学演習[第2版]」東京大学出版会 |
参考文献 | 奥野正寛(2008)「ミクロ経済学」東京大学出版会 |
主な関連科目 | ミクロ経済学研究II |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
その場で報告者に質問してください。難しい話題については黒阪がフォローします。また、解答へのフィードバックを授業内に行います。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学研究科M現代経済システム専攻 | - | 2021~2023 | 1・2 |
経済科学研究科M経済情報専攻 | - | 2022~2023 | 1・2 |