授業コード | 90703826 | クラス | 26 |
科目名 | 研究指導 | 単位数 | 4 |
担当者 | 阿濱 志保里 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 情報社会に関する研究 |
授業の概要 | インターネットが急速に普及し、だれもが、いつでも、どこでもパソコンや携帯電話から情報にアクセスできる社会を迎えた。また、私たちの身の回りには多くの情報があふれている。インターネットもそうであるが、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌などを含めると送り出される情報量は膨大であり、情報過多の時代である。情報社会の進展に伴ったさまざまな課題や問題について、事例をもとに検討を行う。 |
学習の到達目標 | 情報社会に対して、問題意識を持つことができる。 情報社会に対して、科学的なアプローチにより「課題」を見出すことができる。 情報社会の課題に対して、解決するための方法や案を検討することができる。 |
授業計画 | 第1回 | 情報社会における生活の現状と課題 |
第2回 | 情報社会におけるビジネスの現状と課題 | |
第3回 | 情報社会における教育システムの現状と課題 | |
第4回 | 情報社会における医療の現状と課題 | |
第5回 | 情報社会における介護の現状と課題 | |
第6回 | 情報社会における福祉の現状と課題 | |
第7回 | 情報社会における防災の現状と課題 | |
第8回 | 情報社会における防犯(安全安心)の現状と課題 | |
第9回 | 情報社会における観光の現状と課題 | |
第10回 | 情報社会における交通インフラの現状と課題 | |
第11回 | 情報社会における産業振興(新規ビジネス)の現状と課題 | |
第12回 | 情報社会における行政(電子行政)の現状と課題 | |
第13回 | 情報社会におけるエネルギーの現状と課題 | |
第14回 | 情報社会における脱炭素の現状と課題 | |
第15回 | 情報社会とSGDs | |
第16回 | 演習(1)情報社会における生活の課題と情報通信技術の発展 | |
第17回 | 演習(2)情報社会におけるビジネスの課題と情報通信技術の発展 | |
第18回 | 演習(3)情報社会における教育システムの課題と情報通信技術の発展 | |
第19回 | 演習(4)情報社会における医療の課題と情報通信技術の発展 | |
第20回 | 演習(5)情報社会における介護の課題と情報通信技術の発展 | |
第21回 | 演習(6)情報社会における福祉の課題と情報通信技術の発展 | |
第22回 | 演習(7)情報社会における防災の課題と情報通信技術の発展 | |
第23回 | 演習(8)情報社会における防犯(安全安心)の課題と情報通信技術の発展 | |
第24回 | 演習(9)情報社会における観光の課題と情報通信技術の発展 | |
第25回 | 演習(10)情報社会における交通インフラの課題と情報通信技術の発展 | |
第26回 | 演習(11)情報社会における産業振興(新規ビジネス)の課題と情報通信技術の発展 | |
第27回 | 演習(12)情報社会における行政(電子行政)の課題と情報通信技術の発展 | |
第28回 | 演習(13)情報社会におけるエネルギーの課題と情報通信技術の発展 | |
第29回 | 演習(14)情報社会における脱炭素の課題と情報通信技術の発展 | |
第30回 | 演習(15)情報社会を取り巻くSGDsと情報通信技術の発展 |
授業外学習の課題 | ニュースや新聞記事など、社会で起こっていることをポートフォリオとして収集する。 |
履修上の注意事項 | 情報社会に対して、主体的に取り組むことができる。 情報社会で起きている事象に対して、当事者意識を持ち、解決に主体的に取り組むことできる。 |
成績評価の方法・基準 | 最終課題60%、中間課題30%、出席毎の課題10%をもとに、総合的に判断する。 最終課題の講評は最終講義時に実施する。 |
テキスト | 授業時に資料を配布する。 |
参考文献 | 授業時に紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業時及びメール等で受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学研究科M経済情報専攻 | - | 2022~2023 | 1・2 |