授業コード | 90332600 | クラス | |
科目名 | 性現象論研究指導Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 河口 和也 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | クィア・スタディーズ特殊研究 Master Thesis in Queer Studies |
授業の概要 | 修士論文執筆に向けた個別指導を行う。 |
学習の到達目標 | 修士論文の作成 |
授業計画 | 第1回 | 問題設定の報告 |
第2回 | 問題設定の整理・修正 | |
第3回 | 先行研究の報告 | |
第4回 | 先行研究の整理・修正 | |
第5回 | 理論的枠組みの報告 | |
第6回 | 理論的枠組みの整理・修正 | |
第7回 | 研究枠組みの洗練化 | |
第8回 | データの報告 | |
第9回 | データの整理・修正 | |
第10回 | データ分析の報告 | |
第11回 | データ分析の整理・修正 | |
第12回 | 考察の報告 | |
第13回 | 考察の整理・修正 | |
第14回 | 結論部分の構成 | |
第15回 | 結論部分の整理・修正 |
授業外学習の課題 | 6月末には修士論文題目届けを提出することになっているので、そのときまでには、草稿がほぼ完成している状態になるように準備をすること。 |
履修上の注意事項 | 受講生は日常的に修士論文作成に向けて計画を立てて、執筆を進めておくこと。 |
成績評価の方法・基準 | 修士論文作成過程における進捗状況(15%)、取り組みの状況(15%)、さらに最終的に完成した修士論文(70%)によって総合的に評価する。 |
テキスト | 上野千鶴子 2018 『情報生産者になる』 筑摩書房 |
参考文献 | 吉岡友治 2015 『シカゴ・スタイルに学ぶ 論理的に考え、書く技術』 草思社 |
主な関連科目 | 性現象論調査実習Ⅰ・Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問や相談等については、授業時および日常的にはメール等で対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M社会学専攻 | - | 2017~2022 | 1・2 |