授業コード | 90322700 | クラス | |
科目名 | 社会意識論研究指導Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 狩谷 あゆみ | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 現代社会における社会意識の形成と変容について |
授業の概要 | 現代社会における社会意識の形成と変容を解明していくための社会学的アプローチについて研究を行う。また、修士論文作成に向けた個別指導形式の授業を行う。 |
学習の到達目標 | 社会意識論研究の枠組みと方法論を身につけ、社会学的方法と視点に沿った修士論文作成を目指す。 |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション |
第2回 | 研究計画、調査方法の再検討 | |
第3回 | 論文構成の検討 | |
第4回 | 論文の枠組みについて | |
第5回 | 論文の枠組みに関する発表、意見交換 | |
第6回 | 先行研究の検討について | |
第7回 | 先行研究の検討に関する発表、意見交換 | |
第8回 | 論文構成の再検討に関する指導 | |
第9回 | 修士論文執筆の心構え | |
第10回 | 修士論文の文章表現について | |
第11回 | 先行研究の検討、論文の枠組みに関する指導 | |
第12回 | 調査結果の分析に関する指導 | |
第13回 | 文章表現についての指導 | |
第14回 | 各章のまとめ、結論についての再検討 | |
第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 各自で研究計画に沿って調査研究を行い、修士論文を作成すること。 |
履修上の注意事項 | なお、定期的に修士論文のテーマに関する課題を出す予定である。こちらが指定した期日までに、課題が提出できない場合は、その時点で単位を失う可能性があるので注意すること。 |
成績評価の方法・基準 | 修士論文80%、口頭試問20%を目安に総合的に判断する。 |
テキスト | 履修者の研究テーマに合わせ適宜指示する。 |
参考文献 | 吉岡友治,2015,『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え書く技術』草思社 ヴァランヤ・チョーベー,2022『迷走しない!英語論文の書き方』講談社 |
主な関連科目 | 社会意識論ⅠⅡ、社会意識論演習ⅠⅡ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
研究指導の際に質問・相談を受け付ける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M社会学専攻 | - | 2017~2023 | 1・2 |