授業コード | 90321200 | クラス | |
科目名 | コミュニケーション論Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 山里 裕一 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 対面的コミュニケーションの諸相 |
授業の概要 | 日常生活においてことさら意識することなく行っているコミュニケーションについて、さまざまな視点を通して今日的問題について検討する。対面的コミュニケーションとメディアを介したコミュニケーションのあり方について学び、さらにITという言葉に代表される情報化はコミュニケーションのあり方にどのような影響を与えるのかについて考える。 【実務経験内容:民間シンクタンク研究員・マーケティング会社社員(調査企画等に関わる業務)】 |
学習の到達目標 | 対面的コミュニケーションの諸相と今日的問題について理解することができる。 |
授業計画 | 第1回 | 導入:コミュニケーションについて |
第2回 | コミュニケーションとメディア:概念-1(理論) | |
第3回 | コミュニケーションとメディア:概念-2(方法) | |
第4回 | コミュニケーションとメディア:概念-3(応用) | |
第5回 | コミュニケーションとメディア:自我-1(理論) | |
第6回 | コミュニケーションとメディア:自我-2(方法) | |
第7回 | マス・コミュニケーション-1(理論) | |
第8回 | マス・コミュニケーション-2(方法) | |
第9回 | マス・コミュニケーション-3(応用) | |
第10回 | マス・コミュニケーション-4(事例研究) | |
第11回 | 電子コミュニケーション-1(理論) | |
第12回 | 電子コミュニケーション-2(方法) | |
第13回 | 電子コミュニケーション-3(応用) | |
第14回 | 電子コミュニケーション-4(事例研究) | |
第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 各回の授業の要点をまとめた上で、自らの考えを論理展開し、文章化する。 授業終了後、上記をもとにレポート等の課題に対して、考察し論述すること。 |
履修上の注意事項 | 10回以上の出席、発表・議論への参加、レポートの提出、授業運営への協力が必須である。 *履修について事前に指導と許可を受けていること。 *許可なく履修した場合、単位認定できない。 *初回授業には【必ず出席】すること。 授業に関する重要な注意事項の説明等を行う。 *初回授業に欠席した場合、履修を許可できないことがある。 その他は指示に従うこと。 |
成績評価の方法・基準 | レポート(100%)、欠席・遅刻・早退等は減点。 |
テキスト | 使用しない。 |
参考文献 | ・吉見俊哉・水越伸、2001、『改訂版メディア論』放送大学教育振興会、2,200円(税 別) 修大生協。 ・その他、適宜指示する。 |
主な関連科目 | コミュニケーション論II、コミュニケーション論演習I・II |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
適宜対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M社会学専攻 | - | 2017~2023 | 1・2 |