授業コード | 90317300 | クラス | |
科目名 | アメリカ文学研究Ⅲ | 単位数 | 2 |
担当者 | 塩田 弘 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | アメリカ文学研究Ⅲ |
授業の概要 | アメリカの詩作品を通じてアメリカ文化を学ぶ。 |
学習の到達目標 | アメリカ文学についての研究を進めていくための基礎的な学力を築く。 |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション |
第2回 | テキストのLesson 1. American Lives and Lovesで取り上げられた作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第3回 | 同、Lesson 2. School Life in America" 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第4回 | Lesson 3. Mother 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。(オンデマンド) | |
第5回 | Lesson 4. Love 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第6回 | Lesson 5. Love Part 2 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第7回 | Lesson 6. Suicide, Sickness, and Death 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第8回 | Lesson 7. Nature 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第9回 | Lesson 8. Losses in Life 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第10回 | Lesson 9. Variety of Individuality 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第11回 | Lesson 10. Loneliness 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第12回 | Lesson 11. Poet and Poetry (1) 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第13回 | Lesson 12. Poet and Poetry (2) 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第14回 | Lesson 13. Setting of Love and Life 作品を精読し、編者の意図や副教材との関連について議論する。必要に応じて、批評等も参照する。 | |
第15回 | 課題について解説 |
授業外学習の課題 | 文献、および作品を精読し、議論する。主体的に授業に取り組むことが望まれる。各週における範囲を予習しておくこと(約2時間)。 |
履修上の注意事項 | 授業では、学生の関心に応じて取り扱う作品を選定する。作品の時代背景や作家の思想を踏まえ、各章を精読する必要がある。 原則として4回を超えた欠席をした場合、単位は認められません。 また、欠席については事前に連絡をすること。 shiotah@shudo-u.ac.jp moodleによる課題提出等のブレンド型授業を実施します。 |
成績評価の方法・基準 | 授業での発表(50%)、期末レポート(50%) |
テキスト | プリントを配布します。 |
参考文献 | 藤野功一他編『アメリカ詩から学ぶアメリカ文化』英宝社、2019年 適宜、授業時に提示します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
基本的に授業時に対応する。オフィスアワーは木曜5時限。 小レポート・課題を実施した際には、次の講義にて解説を実施する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M英文学専攻 | - | 2018~2023 | 1・2 |