授業コード | 90310600 | クラス | |
科目名 | 現代社会論調査実習Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 中根 光敏 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 現代社会に関する実証的調査研究 |
授業の概要 | 現代社会に関する実証的調査研究を行う。なお、調査法は、質的調査法を用いる。 |
学習の到達目標 | 自ら社会調査の企画・計画を作成し、調査を実施する。 |
授業計画 | 第1回 | 01.社会調査とは |
第2回 | 02.社会調査の思想と倫理 | |
第3回 | 03.質的社会調査法:方法の多様性 | |
第4回 | 04.質的社会調査法:参与観察法と聞き取り | |
第5回 | 05.調査テーマの設定:仮説の設定 | |
第6回 | 06.調査テーマの設定:仮説の検証 | |
第7回 | 07.調査計画の策定:調査項目 | |
第8回 | 08.調査計画の策定:調査スケジュール | |
第9回 | 09.予備調査の計画 | |
第10回 | 10.予備調査の計画再考 | |
第11回 | 11.予備調査の計画確定 | |
第12回 | 12.予備調査の結果 | |
第13回 | 13.予備調査の結果整理 | |
第14回 | 14.予備調査の検証 | |
第15回 | 15.まとめ |
授業外学習の課題 | 講義8回には、毎回、課題に関してレポートを作成して、臨むこと。 講義以外に、予備調査を実施、本調査に備える。 |
履修上の注意事項 | 履修する際には、履修前に相談にくること。 |
成績評価の方法・基準 | 調査報告書を提出してもらう。 |
テキスト | 中根光敏『社会学者は2度ベルを鳴らす』松籟社 講義時に適宜指示する。数冊使用する予定。 |
参考文献 | 適宜指示する。 |
主な関連科目 | 現代社会論調査実習Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義時間内外に適宜対応する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文科学研究科M社会学専攻 | - | 2017~2023 | 1・2 |