授業コード | 70020500 | クラス | |
科目名 | インターンシップB(株式会社BPL) | 単位数 | 4 |
担当者 | 三浦 浩之 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | イノベーション人材となるための、研修事業、コミュニティ運営、イベントプロデュースの実践的経験 |
授業の概要 | 株式会社BPLが実施している、以下の業務について実習する。 1 地域まちづくりや地域イノベーションに関する研修、セミナー、講演会、講習会等の各種催物の企画、実施、運営及び、これらに関連するコンサルティング業務 2 地域まちづくり事業活動支援業務 |
学習の到達目標 | 株式会社BPLが実施する企画業務支援に参画することを通じて、 1 地域の魅力作りや活性化に向けた具体的な取り組みの実践例を把握・理解すること 2 上記活動に必要な考え方やスキルについて、実践を通じて理解・習得すること 3 これらにより、自ら地域のまちづくりやイノベーションを企画・運営できるようになること |
授業計画 | 第1回 | 事前指導:プログラム・ガイダンス、実習受⼊れ先についての事前学習、及び提出書類の作成 |
第2回 | 事前指導:ビジネスマナー講習 | |
第3回 | 実習:受⼊先での実習内容・スケジュールの確認 | |
第4回 | 実習:広島県中山間地域振興課が主催する、起業や地域づくりを学ぶ塾(ひろしま「ひと・夢」未来塾)のリサーチ | |
第5回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画①の準備(1) | |
第6回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画①の準備(2) | |
第7回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画①の運営サポート(1) | |
第8回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画①の運営サポート(2) | |
第9回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画①の実施報告書作成 | |
第10回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画②の準備(1) | |
第11回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画②の準備(2) | |
第12回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画②の運営サポート(1) | |
第13回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画②の運営サポート(2) | |
第14回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画②の実施報告書作成 | |
第15回 | 実習:ひろしま「ひと・夢」未来塾に関連する企画のふり返り会合参加 | |
第16回 | 実習:庄原ファンクラブ運営業務(庄原市のファンを増やすためのコミュニティ運営業務)における、地域づくりを体験するツアー等の企画(1) | |
第17回 | 実習:庄原ファンクラブ運営業務における、地域づくりを体験するツアー等の企画(2) | |
第18回 | 実習:庄原ファンクラブ運営業務における、地域づくりを体験するツアー等の運営サポート(1) | |
第19回 | 実習:庄原ファンクラブ運営業務における、地域づくりを体験するツアー等の運営サポート(2) | |
第20回 | 実習:庄原ファンクラブ運営業務における、地域づくりを体験するツアー等の報告書作成 | |
第21回 | 実習:庄原ファンクラブ運営業務における、地域づくりを体験するツアー等の報告書作成 | |
第22回 | 実習:福山デニムを活用した新たなブランドづくりに関するリサーチ | |
第23回 | 実習:福山デニムを活用した新たなブランドづくりに関連するマーケティング | |
第24回 | 実習:福山デニムを活用した新たなブランドづくりの企画 | |
第25回 | 実習:福山デニムを活用した新たなブランドづくりの企画のプレゼン | |
第26回 | 実習:活動報告プレゼン準備 | |
第27回 | 実習:活動報告プレゼン準備・情報収集 | |
第28回 | 実習:活動報告プレゼン | |
第29回 | 事後指導:実習の振り返りとレポート作成、報告会準備 | |
第30回 | 報告会 |
授業外学習の課題 | 第1回に向けては、受け⼊れ先についての事前情報を収集すること。 第2回では、授業での配布資料などをもとに⼗分な復習をし、⽇常⽣活にも積極的に活⽤していく。 第3〜28回では、⽇々、実習内容について振り返りを⾏う。また、実習⽇誌を作成する。 第29回では、実習報告書案や発表パワーポイントを⼗分時間をかけて作成する。 第30回ではパワーポイントによる発表の練習を⼗分にすること。 実習先についての関連学習(事前授業)と実習期間中の日報などに取り組みでの課題学習の時間は、あわせて5時間程度。 |
履修上の注意事項 | 上記の実習のスケジュールについては、それぞれの業務の進行状況に応じて変更されます。 事前事後指導についての連絡等は、主にGoogle Classroom で行います。 また、レポートの提出や指導もGoogle Classroom で行います。 |
成績評価の方法・基準 | 事前・事後学習への取り組み状況・成果 50% 実習受け⼊れ先の評価 50% |
テキスト | なし |
参考文献 | 事前・事後学習の中で適宜紹介する。 |
主な関連科目 | ソーシャルイノベーション論、地域コミュニケーション、合意形成論、都市・地域戦略論、社会教育経営論Ⅰ・Ⅱ、生涯学習支援論Ⅰ・Ⅱ、行政特論A(地域資源創造論) |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
随時相談に応じます。⼤学alphaメールにてコンタクトください。 さらに、実習の事前及び事後指導の際にも、時間を設けます。 フィードバックは、基本的にClassroom機能を利用して行い、事前事後指導時に直接行うこともあります。 |
URLリンク | 株式会社BPL |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
国際コミュニティ学部国際政治学科(キャリア・実習科目) | - | 2018~2022 | 2・3・4 |
国際コミュニティ学部地域行政学科(キャリア・実習科目) | - | 2018~2022 | 2・3・4 |