授業コード | 64006601 | クラス | 01 |
科目名 | 卒業年次セミナー | 単位数 | 2 |
担当者 | 木本 晶子 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 卒業年次セミナー Graduation annual seminar |
授業の概要 | 卒業年次セミナーでは、4年間の課程で学修した知識と技能を基盤にもつ専門職人材として、現在の自分に何が不足しているのか、何を得意分野として発展させなくてはならないのかについて、省察します。また、ぞれぞれの指導教員の専門領域に関連した重要事項について整理し、系統的に理解して卒業後、社会人として実践場面で生かすことを目指します。 |
学習の到達目標 | ① 興味・関心のある専門分野の内容について情報を収集することができる。 ② 収集した情報を精査・分類することができる。 ③ 結果の要素抽出・構造化によって,次にやるべきことを見出すことができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス(全体計画・要件等について) |
第2回 | これまでの振り返り | |
第3回 | 専門職としてのあるべき姿とは | |
第4回 | 現状の結果の要素抽出と構造化 | |
第5回 | 自らのビジョンと専門領域との関連の整理 | |
第6回 | 検討・発表テーマの決定 | |
第7回 | テーマ関連情報の収集Ⅰ | |
第8回 | 収集情報の精査Ⅰ | |
第9回 | 発表準備 | |
第10回 | 相互発表・ディスカッション | |
第11回 | ディスカッション内容を踏まえて情報の収集 | |
第12回 | 収集情報の精査Ⅱ | |
第13回 | 発表準備 | |
第14回 | 相互発表・ディスカッションⅡ | |
第15回 | 総括(専門職としてあるべき姿に到達しているかどうかの確認) |
授業外学習の課題 | 専門職としてあるべき姿に到達するための知識と技能の学修活動を課します。 |
履修上の注意事項 | 本授業は専門職としてあるべき姿にスキルアップするための活動を含むため、15回の実施とは別に時間割表記外で実施される場合があります。 本授業では、受講学生の理解度や関心もある程度考慮しながら、さらに到達目標が達成できるように、上記の内容について選択的に行う場合もあります。 対面授業を実施します。 |
成績評価の方法・基準 | 発表内容や授業への取り組み態度を総合的に判断して評価を行います。 |
テキスト | |
参考文献 | 必要に応じて紹介します。 |
主な関連科目 | 総合栄養演習Ⅰ・Ⅱ、卒業ゼミ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
いつでも、面談またはメールにて質問・相談を受けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
健康科学部健康栄養学科(ゼミナール) | FHNU40203 | 2018~2022 | 4 |