授業コード 50017510 クラス 10
科目名 環境ゼミナールb 単位数 2
担当者 白石 智宙 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 地域から考える資源・エネルギー
授業の概要 本ゼミでは、資源・エネルギーの利用と、それに伴う様々な問題や解決に向けた取り組みについて、地域レベルでの現象を扱う。これらについて考えるための知見を修得し、論理的な分析に基づいて文書という形で表現する方法を学ぶ。
学習の到達目標 1. 自分が関心を持ったテーマについて調べ、理解できるようになる。
2. 自分が調べて考えたことを、他者に適切に報告し、議論できるようになる。
授業計画 第1回 ゼミの進め方の説明、受講生のレポートテーマの共有。
第2回 レポートの執筆方法や論文の読み方の解説。
第3回 レポート作成に向けた論文輪読、議論、解説(論文1)。
第4回 レポート作成に向けた論文輪読、議論、解説(論文2)。
第5回 レポート作成に向けた論文輪読、議論、解説(論文3)。
第6回 レポート作成に向けた論文輪読、議論、解説(論文4)。
第7回 レポート中間報告。
第8回 レポート作成に向けたグループワーク。
第9回 レポート作成に向けた論文輪読、議論、解説(論文5)。
第10回 レポート作成に向けた論文輪読、議論、解説(論文6)。
第11回 レポート作成に向けた論文輪読、議論、解説(論文7)。
第12回 レポート報告会。
第13回 レポート報告会。
第14回 レポート報告会。
第15回 まとめ。
授業外学習の課題 1. 各回に指定された論文は必ず読んでくること。
2. 各回の論文の内容に対して、自分が抱いた疑問や面白いと感じた部分を記録し、関連する情報をインターネットや文献等で入手しておく。
3. レポート作成ワークシートを進める。詳細は初回ゼミ内で説明する。
履修上の注意事項 ゼミ内では発言を求めるので、積極的に発言すること。
成績評価の方法・基準 レポート(40%)、レポート報告(30%)、議論への参加(30%)。
テキスト 公表されており、インターネットで入手可能な論文を用いる。具体的な文献情報は、初回ゼミ内で伝える。
参考文献 講義の中で適宜紹介する。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
講義終了後やメールで受け付ける。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) 2014~2016 3
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) FHES37102 2017~2023 3