授業コード | 50017306 | クラス | 06 |
科目名 | マインド・リテラシー形成ゼミナールb | 単位数 | 2 |
担当者 | 永井 正太郎 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | プレ・ゼミナールb |
授業の概要 | 人間工学や生活科学、その周辺領域などに関する論文を読み、プレゼンテーションを行う。また、論文や文献の探索方法の習得を行う。 |
学習の到達目標 | 文献の内容を適切に理解し、わかりやすく他者に説明する能力を身につける。また、ディスカッションを通し、各自の考えを深める。 |
授業計画 | 第1回 | この授業の進め方 |
第2回 | 論文の読み方、要約と発表の方法 | |
第3回 | 論文の探し方 | |
第4回 | 授業で扱う論文の探索(1) | |
第5回 | 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(1) | |
第6回 | 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(2) | |
第7回 | 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(3) | |
第8回 | 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(4) | |
第9回 | 人間工学や生活科学に関連する論文の報告、ディスカッション(5) | |
第10回 | 授業で扱う論文の探索(2) | |
第11回 | 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(1) | |
第12回 | 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(2) | |
第13回 | 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(3) | |
第14回 | 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(4) | |
第15回 | 学生が選んだ論文の報告、ディスカッション(5) |
授業外学習の課題 | 各回30~60分を目安に次の事項を行ってください。 ・授業で取り扱う論文をよく読んでおくことに加え、関連する文献を各自で探し学習する ・授業で扱った統計手法などについて復習を行う |
履修上の注意事項 | ・授業の一部においてグループワークとなる部分がある。積極的に発言する姿勢が求められるほか、特別な理由がない限り毎回出席することが求められる。 ・進捗状況や教室設備などの都合により、授業内容が前後することがある。 ・授業日程の調整や各種お知らせのために、こちらから返信を要する連絡を行うことがある。授業の実施に必要な連絡に対して返信を行わない場合には、学期途中であっても授業への参加見合わせを命じることがある。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み(30%)、プレゼンテーション(70%) |
テキスト | テキストの指定はありません。 |
参考文献 | 浦上昌則・脇田貴文『心理学・社会科学研究のための調査系論文の読み方 改訂版』東京図書(2020年) など授業中に適宜紹介します。 |
主な関連科目 | 「生活と科学」、「生活科学論」、「ユニバーサルデザイン」、「環境調査・測定法」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
各学生が行ったプレゼンテーションに対しては、授業内でコメントを行います。 希望者に対しては、より詳細なフィードバックを行います。 質問は授業終了後のほか、メールなどでも常時受け付けます。 連絡先は授業内にてお伝えします。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | - | 2014~2016 | 2・3・4 |
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) | FHES27104 | 2017~2017 | 2・3・4 |