授業コード 50014000 クラス
科目名 会計学入門 単位数 2
担当者 豊澄 智己 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 会計
授業の概要 企業の活動は、財務諸表にまとめ上げられて公表されます。財務諸表がどのようなルール(会計ルール)で作成されているのかについて解説します。
コンピューター技術が発展した今日においても、会計基礎知識を持つことは、企業人はもちろんのこと、日々生活する者にとっても必要不可欠なものである。
学習の到達目標 日商簿記3級同等レベルの内容を理解できるようになることを目指します。
授業計画 第1回 簿記の基礎
第2回 日常の手続き
第3回 商品売買1・2
第4回 現金 預金
小口現金
クレジット売掛金
第5回 手形取引
帳簿の関係
第6回 電子記録債権債務
第7回 その他の取引1 2 3
第8回 訂正仕分
試算表
第9回 決算
第10回 決算整理1 過不足金
第11回 決算整理2 貯蔵品
第12回 決算整理4 貸し倒れ
 5
オンデマンド
第13回 決算整理6 経過勘定項目
第14回 決算整理後残高試算表
第15回 精算表
授業外学習の課題 授業前にテキストを参照し、1-2時間程度内容を理解しておくこと。
授業後に1-2時間程度復讐をすること
履修上の注意事項 google classroomを利用するので、そのための準備をしておく必要がある。

オンデマンドと対面授業を組み合わせた形式で授業を実施する。

電卓を持参すること。


講義の進め方は以下の通りである。

①毎回、取り上げるテーマのテキスト部分を予習し、書かれている内容を読解してくることを義務づける。
②問題を掲示し、その解答を受講生の担当者(受講者のなかからランダムに指定)が発表する。
③教員が解説講義する。

予習を実施し、講義への積極的な参加意志・勉強意欲がなければ、履修/出席する意味はない。
成績評価の方法・基準 成績評価の方法・基準
 講義への取り組み・授業の際及びgoogleclassで複数回テストを実施する:100%
 
質問に解答できない場合は、5点減点する。
テキスト テキスト『合格テキスト 日商簿記3級』TAC出版
参考文献
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業後他随時対応する

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人間環境学部人間環境学科(基礎科目) 2014~2016 1・2・3
人間環境学部人間環境学科(基礎科目) FHES13107 2017~2017 1・2・3
人間環境学部人間環境学科(入門科目) FHES11114 2018~2022 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(入門科目) FHES11112 2023~2023 1・2・3・4