| 授業コード | 41021000 | クラス | |
| 科目名 | 経済史Ⅱ | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 河野 淳 | 履修期 | 前期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 世界経済史 Global economic history |
| 授業の概要 | 本講義では時代順に世界経済史を見ていく。古代から近現代まで、世界の諸地域でどのように経済活動が営まれていたか、またそれら諸地域間の経済的な関係がどのように変遷したかを学ぶ。本講義では具体的な事例を中心に見ていくので、理論面からも理解を深めたい人は経済史Ｉ「経済史の基本理論」を受講するとよい。 |
| 学習の到達目標 | 世界の経済がどのような歴史をたどってきたかが分かるようになる。 |
| 授業計画 | 第１回 | 経済史とは |
| 第２回 | 古代：メソポタミアとエジプト | |
| 第３回 | 古代：インド | |
| 第４回 | 古代：中国 | |
| 第５回 | 古代：ギリシャとローマ | |
| 第６回 | 中世ヨーロッパ | |
| 第７回 | 宋代の中国 | |
| 第８回 | モンゴルの動き | |
| 第９回 | 大航海時代 | |
| 第１０回 | 世界経済と世界システム | |
| 第１１回 | 産業革命 | |
| 第１２回 | オスマン朝とインド | |
| 第１３回 | １９世紀末の世界 | |
| 第１４回 | ２０世紀と２１世紀 | |
| 第１５回 | まとめ（オンデマンド） |
| 授業外学習の課題 | 期末試験はノート等の参照不可なので、しっかりとノートの内容を復習して下さい（毎回授業の後に５０分程度復習すること）。 |
| 履修上の注意事項 | 座席は全て指定とします。講義の際は指定された座席に着席して下さい。 本講義では具体的な事例を中心に見ていくので、理論面からも理解を深めたい人は経済史Ｉ「経済史の基本理論」を受講するとよいでしょう。 |
| 成績評価の方法・基準 | ノート等参照不可の期末試験（１００％） |
| テキスト | なし |
| 参考文献 | 授業内で適宜紹介します。 |
| 主な関連科目 | なし |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の後に質問・相談を受け付けます。試験後に解答例などについて知りたい場合、個別に対応しますので連絡して下さい。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 経済科学部現代経済学科（Ｃ群） | － | 2014～2016 | 2・3・4 |
| 経済科学部現代経済学科（Ｂ群） | FECE20210 | 2017～2023 | 2・3・4 |
| 経済科学部経済情報学科（Ｈ群） | － | 2014～2016 | 2・3・4 |
| 経済科学部経済情報学科（Ｈ群） | FEEI20810 | 2017～2018 | 2・3・4 |
| 法学部国際政治学科（Ｆ群） | － | 2014～2016 | 3･4 |
| 法学部国際政治学科（Ｆ群） | FLIP30616 | 2017～2017 | 3･4 |