授業コード | 40010700 | クラス | |
科目名 | 特殊講義b(金融政策) | 単位数 | 2 |
担当者 | 塚原 一郎義治 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 特殊講義b(金融政策) |
授業の概要 | 本授業では、金融特論の応用として、特に地域金融や国際金融の分野について学びます。具体的には、地域金融政策、フィンテックと仮想通貨、イスラム金融、為替レート理論と政策、海外の金融政策の順で講義をしていきます。 |
学習の到達目標 | 地域金融政策や、為替レート等の国際金融について理解して、説明・議論できるようになることです。 |
授業計画 | 第1回 | 特殊講義b(金融政策)で学ぶ内容 |
第2回 | 地域の金融機関 | |
第3回 | 地域金融政策 | |
第4回 | 最近の地域金融政策 | |
第5回 | 地域経済 | |
第6回 | フィンテック | |
第7回 | 株式市場 | |
第8回 | 債券市場 | |
第9回 | イスラム金融(オンデマンド) | |
第10回 | 外国為替市場 | |
第11回 | 為替レート決定理論 | |
第12回 | IS-LMモデル | |
第13回 | マンデル・フレミングモデル | |
第14回 | 為替介入 | |
第15回 | 各国の金融政策 |
授業外学習の課題 | 復習(毎回の授業プリントある練習問題)と準備学習(毎回の授業プリントで指示)をしっかりと行ってください。 |
履修上の注意事項 | ・ブレンド型授業を実施します。Office 365のStreamを利用予定ですが、利用方法は第8回までの授業でも説明・確認します。 ・授業中は、授業と関係ない行為、他の履修差に迷惑のかかる行為は禁止します。 ・グループワークやプレゼンテーションを取り入れる可能性もあります。 ・授業計画は、履修者数や履修者の理解度等によって調整する可能性があります。 ・2023年度前期の金融特論の内容の続きになります。適宜復習をしますが、金融特論を受講済みであることが望ましいです。 |
成績評価の方法・基準 | 期末試験(60%)、授業内での演習(40%)で評価します。 |
テキスト | 家森信善(2022)『ベーシックプラス金融論(第3版)』中央経済社 |
参考文献 | |
主な関連科目 | 金融特論、金融論Ⅰ、金融論Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業の前後に対応します。メールでも対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(E群) | FECE30522 | 2017~2023 | 3・4 |