授業コード | 40003400 | クラス | |
科目名 | 特殊講義(インターンシップ) | 単位数 | 2 |
担当者 | 脇谷 直子 他 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | インターンシップ Internship |
授業の概要 | インターンシップは、学生が在学中に企業などで実習・研修的に就業体験をする制度である。学生が社会人として仕事に就く前に「実社会で仕事を体験する」ことは、将来を視野に入れたキャリア形成として非常に意義のある機会である。 本授業では、派遣先企業での実習を中心に、事前に自己分析や業界分析、マナー研修などの準備を行い、実習後には実習レポートや報告会での発表などを行う。これらのプロセス全体を通じて、キャリア形成としてのスキルアップを図っていく。 |
学習の到達目標 | 実習先企業の業界および業務を理解する。 社会人として必須のビジネスマナーを習得する。 キャリア形成として有効な就業体験をする。 |
授業計画 | 第1回 | 事前指導(1) インターンシップの目的・全体の流れ・実習内容の説明 |
第2回 | 事前指導(2) 前年度のインターンシップの紹介とインターンシップの活動に対処するための自己分析 | |
第3回 | 事前指導(3) ビジネスマナー1 導入 | |
第4回 | 事前指導(4) ビジネスマナー2 展開 | |
第5回 | 事前指導(5) ビジネスマナー3 応用 | |
第6回 | 事前指導(6) ビジネスマナー4 まとめ | |
第7回 | 事前指導(7) インターンシップ実習先の業界および企業についての研究 ※実習中の守秘義務、報告書・レポートの作成方法、誓約書の提出等の諸注意を行う。 |
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第8回 | 派遣先企業での実習(第8回~第13回) ※夏季休暇中の5日~20日程度。派遣先企業によって実習の日程・期間は異なる |
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第9回 | 派遣先企業での実習 1日目(夏季休暇中) | |
第10回 | 派遣先企業での実習 2日目(夏季休暇中) | |
第11回 | 派遣先企業での実習 3日目(夏季休暇中) | |
第12回 | 派遣先企業での実習 4日目(夏季休暇中) | |
第13回 | 派遣先企業での実習 5日目(夏季休暇中) | |
第14回 | 事後指導 インターンシップ報告会に向けた準備 | |
第15回 | インターンシップ報告会 (全学で開催。この報告会には派遣先企業の担当者の方も参加する予定) |
授業外学習の課題 | 実習前には各自に事前指導のための課題を提示する。 実習後には規定の形式による実習報告書の提出をする。 インターンシップ報告会用の発表スライドを作成する。 報告会終了後キャリアーセンターが行う個別カウンセリングへの参加を勧める。 |
履修上の注意事項 | 授業開始以降に派遣先企業の都合ほかにより実習中止となる場合がある。その場合の対応については、第1回の授業時に担当教員より説明する。 企業への派遣は担当教員の面接等による選考を経て決定する。派遣先が決定した後の辞退は原則として認めない。 事前指導および派遣先企業での実習中に問題などが発生した場合には、派遣中止などの対応を行う場合がある。 |
成績評価の方法・基準 | 【期末試験】無 事前・事後学習およびインターンシップ報告発表会の内容40%、実習先企業の評価60%をベースに総合評価する。 |
テキスト | 必要な資料を授業の際に配布する。 |
参考文献 | 各自で派遣先の業界および企業の情報を収集すること。 |
主な関連科目 | 派遣先の企業の分野に関連する科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中および授業終了後に受け付ける。 実習期間中の緊急連絡先などは別途提示する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(E群) | - | 2014~2016 | 3・4 |
経済科学部経済情報学科(E群) | - | 2014~2016 | 3・4 |