授業コード | 30140715 | クラス | 15 |
科目名 | 政治学関係演習BⅡ | 単位数 | 2 |
担当者 | 広本 政幸 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 子どもへの支援 Aid for Children |
授業の概要 | 基本的なルールとマナーを守り、子どもを支援する活動について考え、活動を行います。 司会や取りまとめを、受講者が担当します。 教員が座席を指定します。 オンラインの授業はありません。 |
学習の到達目標 | 子どもを支援する活動を理解することです。 |
授業計画 | 第1回 | 授業の進め方を理解する |
第2回 | 活動を理解する(活動の概要を理解する) | |
第3回 | 活動を理解する(活動の効果を理解する) | |
第4回 | 活動を理解する(活動の問題を理解する) | |
第5回 | 活動について考える(活動の背景を考える) | |
第6回 | 活動について考える(活動の普及を考える) | |
第7回 | 活動について考える(活動の難しさを考える) | |
第8回 | 活動の意義を確認する(様々な活動を確認する) | |
第9回 | 活動の意義を確認する(様々な活動の長所と短所を確認する) | |
第10回 | 活動の意義を確認する(様々な活動を比較する) | |
第11回 | 活動の改善を考える(効果を大きくすることを考える) | |
第12回 | 活動の改善を考える(問題を緩和することを考える) | |
第13回 | 活動の改善を考える(活動を広げることを考える) | |
第14回 | まとめの文章を作成する(主張したいことを意識して文章を書く) | |
第15回 | まとめの文章を作成する(全体のまとまりを意識して文章を書く) |
授業外学習の課題 | 授業の後に、30分程度の時間をかけて、作業や活動を振り返り、次回の作業や活動に向けて準備することです。 |
履修上の注意事項 | 教員が座席を指定します。 オンラインの授業はありません。 遅刻や居眠りをすることのないよう、睡眠時間をきちんととって、無理なく授業を受けられることを、履修登録の条件にします。 学外の方と一緒に活動します。私語をしない、スマートフォンを使わないなど、失礼のない行動を求めます。 学期中のどの日曜日でも、学外で活動できることを、履修登録の条件にします。 |
成績評価の方法・基準 | 大学の授業での作業と学外での活動 50% 受講態度 40% 文章の作成 10% |
テキスト | 各回の授業の資料 |
参考文献 | チャイルドラインのガイドライン (本学図書館にはありません。書店で購入できません。チャイルドラインの事務所で購入できます。) |
主な関連科目 | 卒業研究(広本担当のゼミナールbの活動を行い、報告書を作成します。)、政策概論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に、質問を受け付けます。必要であれば、他の時間にも、質問を受け付けます。 すべての活動が終わった後に、フィードバックとして、活動の中での気づきを、各受講者に説明します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学部国際政治学科(B群) | - | 2014~2014 | 2・3・4 |
法学部国際政治学科(B群) | - | 2015~2016 | 3・4 |
法学部国際政治学科(B群) | FLIP30206 | 2017~2017 | 3・4 |