授業コード | 30038004 | クラス | 04 |
科目名 | ゼミナールⅢ | 単位数 | 2 |
担当者 | 山田 明美 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 民事裁判制度 |
授業の概要 | 民事裁判制度に関する問題について考察する 以下に授業計画を示しますが、ゼミ生と相談しながら進めていきたいと思います。 基本ステップ 取り扱うテーマについての概要(何が問題か)確認 当該テーマについての議論状況、裁判例・判例や学説状況について調べて報告する。 今後の展望について考察し報告する。 テーマについてレポートを作成し提出する |
学習の到達目標 | 民事裁判制度の機能とその限界を理解する。 民事紛争処理のあり方について自分の見解が示せるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス 進め方 |
第2回 | 民事訴訟制度についてー民事訴訟法に関する知識を確認する | |
第3回 | 民事訴訟のIT化について-改正民訴を確認する | |
第4回 | 民事裁判制度に関する問題点 | |
第5回 | 民事訴訟法 何が問題か?(5月9日:オンデマンド) | |
第6回 | 問題点の確認・テーマの抽出 (グループ作り:3名前後×4、2つ) | |
第7回 | テーマの選定・論点確認 報告1についての検討・資料収集 |
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第8回 | 報告1-1 ①② | |
第9回 | 報告1についての振返り(1)①② | |
第10回 | 報告1-2 ③④ | |
第11回 | 報告1について振返り(2)③④ | |
第12回 | 報告2についての検討・資料収集 | |
第13回 | 報告2-1 ①② | |
第14回 | 報告2-2 ③④ | |
第15回 | 報告2についての振返り①②③④ (7月18日:オンデマンド) |
授業外学習の課題 | 各回テーマの資料の精読、報告の事前準備、報告後のレポート作成。 |
履修上の注意事項 | ・民事訴訟法を履修中・履修済みであることが望ましいです。 ・ゼミは学生皆さんが主役ですので、出席し議論に参加することが大前提です。 ゼミ生には、主体性・積極性を求めます。 ・無断欠席は厳禁です。 ※MoodleやGoogle Classroom等を使用します。 ※ブレンド型授業(「対面授業および非対面授業」)を実施します。 |
成績評価の方法・基準 | 課題への取組姿勢:40%、報告内容:40%および出席態度・発言内容:20%の割合を目安に総合的に評価します。 |
テキスト | |
参考文献 | 適宜紹介します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後やGoogle Classroom等にて随時対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学部法律学科(演習) | - | 2015~2016 | 3・4 |
法学部法律学科(演習) | FLLA20805 | 2017~2017 | 3・4 |
法学部法律学科(演習) | FLLA30803 | 2018~2022 | 3・4 |
法学部法律学科(演習) | FLLA30803 | 2023~2023 | 4 |